ひゃくおくまんのサンタクロース
※クリックで拡大します
- ISBN-13:978-4-87758-731-4
250×172×9mm - 発売日:2014/11/25
POPダウンロード
ひゃくおくまんのサンタクロース
-
「サンタクロースって本当にいるの?」と聞かれて
困ったときに、読んでほしい一冊。 -
むかしむかし、サンタクロースは、子どもたちにプレゼントを配るためにひとりでがんばっていました。時が経ち、子どもの数も増え、ひとりでは出来なくなったサンタクロースは神さまにお願いをして…。「サンタクロースって本当にいるの?」と聞かれて困ったときに、読んでほしい一冊。2014年、フィンランド ビューティフルブック賞受賞。
2021年現在、18か国語で翻訳されています。
編集者のおすすめポイント
トーヴェ・ヤンソンの『ムーミン』シリーズの版元であり、サンタクロースの本場の地であるフィンランドのシュルツ社から2014年に刊行された素敵な絵本が、日本でも発売されました。ひとりではプレゼントを配りきれなくなったサンタクロースは神さまにお願いをして二人になり、それからどんどん増えていき、「あっ! 」と驚くラストがあるストーリー。日本人である著者が20年前からあたためていた作品に、フィンランドのイラストレーターがかわいらしいイラストで「新しいサンタクロース」を描き、珠玉の一冊となりました。クリスマスの新定番になる絵本です。