帰ってきた 日々ごはん⑦
- 見えないものが見えてくる。
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シリーズ累計20万部を超える、料理家・文筆家である高山なおみさんの日記エッセイ『帰ってきた 日々ごはん』シリーズの第7巻。神戸ではじまったひとり暮らしが1年を迎える、2017年1月~6月の日記を収録しています。恒例の「アルバムページ」や「おまけレシピ」のほか、「スイセイごはん」も掲載。
*本の上部がギザギザな、「天アンカット」仕様です
編集者のおすすめポイント
高山なおみさんの人気日記エッセイシリーズの第7巻です。帯の言葉は「見えないものが見えてくる」。神戸でのひとり暮らしの生活のリズムをつくりながら、絵本の世界に没頭して物語を紡ぐ日々。トークイベントで熊本や福岡を訪れたり能古島に渡ったり、新しい出会いや古い縁がつながって、ぐんぐんと世界が広がっていきます。その一方で、自分の歩む道を振り返りながら、感覚が研ぎ澄まされていく高山さんの様子が印象的です。装丁や扉を彩る、画家のつよしゆうこさんの銅版画や絵もお楽しみください。恒例のアルバムやおまけレシピ、山梨の家で暮らすスイセイさんの「スイセイごはん」も収録しています。