パリと生きる女たち
- ナチュラルな自分を愛する
- パリで話題のモデル、ジャンヌ・ダマスとジャーナリスト、ローレン・バスティードによる、20人20通りの、自分らしく生きるパリジェンヌを伝えるインタビューとコラム。14歳から70歳、デザイナー、映画監督、経営者、書店主、政治活動家など、年齢も職業もさまざまな女性たちが登場する。
編集者のおすすめポイント
多くの人が思い描く「パリジェンヌ」は、イメージでしかない。実在するパリジェンヌは、様々な土地からパリに来て、それぞれの運命を背負って暮らし、各自の方法で女性らしい魅力とエスプリを体現している。この本に登場するのは、14歳から70歳と年齢さまざま、映画監督、デザイナー、書店主など、アートやファッションの分野で仕事をする、多様な20人の女性たち。
元『ELLE』編集長であり、ジャーナリストのローレンによって描かれた女性たちの姿と、それを彩る「新しいパリジェンヌ」と注目されるジャンヌによる写真。コラムには、パリジェンヌによるとっておきのパリ情報をたっぷりと収録。ナチュラルな自分を愛するパリジェンヌが印象的な、著者のパリへの愛が込められた、抒情詩のような一冊。