アノニマ・スタジオのブックフェアです。
全国各地の書店さま・雑貨店さまにお世話になりながら「灯台」は旅をします。
白:灯台1号 緑:灯台2号
制作:美術作家・前川秀樹さん
大きさ:直径約60cm、高さ約120cm
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4月22日(土)に、東京・台東区の書店Readin’ Writin BOOK STOREさんで、アノニマ・スタジオ20周年フェアトークイベントを開催します。
新刊『ダッドリーくんの12のおはなし』刊行記念、翻訳家・小宮由さんとアノニマ・スタジオの編集者とのトークイベントです。
会場では旅する灯台フェア&20周年フェアを開催中です。
イベントにあわせて、これまで小宮さんが翻訳してきた絵本や児童書がずらりとならびますよ。
会場とあわせて、オンラインでもご参加いただけますので、この機会にぜひ!
ご予約はこちら→(Peatix)
https://readinwritin230422.peatix.com/
=====Readin’ Writin BOOK STOREさん告知ページより
アノニマ・スタジオ20周年灯台フェア&『ダッドリーくんの12のおはなし』刊行記念
翻訳家・小宮由さんとアノニマ・スタジオの絵本のおはなし
小宮由(翻訳家)&村上妃佐子(編集者)
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Readin’ Writin’ BOOK STOREにて、アノニマ・スタジオ20周年灯台フェアを実施中。
アノニマ・スタジオの4月の新刊児童文学『ダッドリーくんの12のおはなし』の刊行を記念し、翻訳者の小宮由さんをゲストに、トークイベントを行います。
新刊『ダッドリーくんの12のおはなし』はハーパー&ブラザーズ社の編集者、フィリップ・レスナー作、「がまくんとかえるくん」シリーズが有名なアーノルド・ローベルが挿絵をつけ、数々の名作翻訳を手がけて現代に届ける小宮由さんが翻訳した、少年ダッドリーくんのユーモア溢れる児童文学です。
小宮由さんに翻訳をしていただいたアノニマ・スタジオの本は8冊。いちばん最初は『モミの木』(アンデルセン作、サンナ・アンヌッカ絵/2013年刊)でした。新刊の本やアノニマ・スタジオの絵本を中心に、150冊以上の翻訳を手掛ける小宮由さんと「翻訳絵本」、「よい絵本」、「おもしろい本」について、お話をするひととき。
絵本好きの方、本好きの方、子どもの本の世界に興味がある方、ぜひご参加ください。
日時:2023年4月22日(土)18:30開場/19:00開演
当日、開演直前にzoomのURLをメールまたはPeatix DMにてお送りいたします。
1週間のアーカイブ配信あり。開催日の翌日以降、準備でき次第メールにてアーカイブ視聴URLをお送りします。
会場:Readin’ Writin’ BOOK STORE(東京メトロ銀座線「田原町」徒歩2分)
参加費:1500円(会場、オンラインとも)
※会場で開催し、オンラインでの同時配信を予定しています。ただし、状況により登壇者の移動に困難が生じた場合などは、延期、オンラインのみでの開催となる可能性もございます。あらかじめご了承ください。
お申込みURL:
https://readinwritin230422.peatix.com/
◆登壇者プロフィール
小宮由(こみや・ゆう)
翻訳家
東京生まれ。2004年より、東京・阿佐ヶ谷で家庭文庫「このあの文庫」を主宰。主な訳書に『イワンの馬鹿』『いろって なあに?』『キプリング童話集』『どうぶつたちのナンセンス絵本』『台所のメアリー・ポピンズ』(以上、アノニマ・スタジオ)『さかさ町』『しょうぼうしのくまさん』など。祖父は、トルストイ文学の翻訳家であり、良心的兵役拒否者である故・北御門二郎。
村上妃佐子(むらかみ・ひさこ)
アノニマ・スタジオ編集者。「ごはんとくらし」をテーマに、絵本、日記エッセイ、料理本、随筆集、ガイドブックなど、ジャンルさまざまに100冊以上の本を企画、編集して本づくりをしている。担当した翻訳絵本に、『ナマケモノのいる森で』、『オセアノ号、海へ!』、『ルージュベックのだいぼうけん』、『モミの木』、『キツネと星』、『ふゆ』、『イワンの馬鹿』など。
(update 2023.03.27)