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絵本作家 松田素子さん「『わたしは樹だ』ができるまで」@豊橋MERCY’S

『わたしは樹だ』の著者であり、『オセアノ号、海へ!』『ナマケモノのいる森で』など
翻訳家としてもご活躍されている松田素子さんのトークイベントが開催されます。
nakabanさんの原画すべてが飾られた会場でお話くださる、貴重な機会です。

ご予約は下記、MERCY’Sさんにて受付ております。

日時:1月24日(土) PM 1:00〜
料金:2000円 『わたしは樹だ』書籍(¥1620) + 1ドリンク付き
定員:20名
予約・お問い合わせ:
MERCY’S 1号店 SANDWICHES&LIGHTS
豊橋市佐藤4-39-8  ☎0532-66-5401
http://www.mercys.co/

絵本づくりの第一線で、編集者としてもたくさんの絵本を世に送り出してきた松田さん。
はじめての絵本との出会いは、意外なことに子どもの頃ではなく、大人になってからだったそうです。
絵本ナビさんで公開されているインタビューでそのことをお話くださっています。

『わたしは樹だ』松田素子さんインタビュー(絵本ナビ)
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このとき松田さんにインタビューをしてくださった、
絵本ナビの編集長磯崎さまが、朝日新聞の連載「効く絵本 たぬき書房」の
記念すべき第一回目の絵本として『わたしは樹だ』をご紹介くださいました。
朝日新聞20140926
https://www.anonima-studio.com/news/news-20141010/

◆松田素子さんプロフィール
1955年山口県生まれ。早稲田大学卒業後、児童図書出版の偕成社に入社。雑誌「月刊MOE」の創刊メンバーとなり、同誌の編集長を務めた。1989年からはフリーランスの編集者として絵本を中心に活動。数多くの本の誕生にかかわってきた。作家としての作品に『ムーミンのたからもの』(講談社)や『ホネホネたんけんたい』『ヤモリの指から不思議なテープ』(アリス館)、翻訳に『マドレンカ』(BL出版)、『ナマケモノのいる森で』『オセアノ号、海へ!』(アノニマ・スタジオ)など。

(update 2015.01.21)

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