おはようございます!
第2回のレビュー紹介はこちら、沖縄の離島ガイドブック『ていねいに旅する沖縄の島時間』です。
“沖縄について深く知りたくて、この本を手に取りました。島の人々や美しい自然、そして写真が心に残りました。今まで沖縄本島しか旅行したことがなかったのですが、この本を手にゆっくりと島々を旅してみたいです。”
(はがき 30代女性)
“旅行の参考に・・・と旅行誌コーナーで離島の情報が載っている本を探していてこの本と出会いました。有名なガイドブックは同じような情報ばかりで一冊あれば十分。もっと島のことや島に暮らす人々の生活のこと、文化や歴史のことを踏まえた旅行誌があれば・・・。
と思っていた時、夫が手にしたのがこの本でした。パラパラとページをめくると、島々のゆっくりした時間や雰囲気を切り取ったような写真の数々や、紹介文に垣間見えるそのお店や人に対する尊敬と愛情。ガイドブックを見ているのとは違う、心が動く感覚がありました。とてもいい本に出会えたと思っています。”
(はがき 40代女性)
“「ていねいに旅する」というタイトルにふさわしい、優しく落ち着いた内容が良かった。
観光地ばかりを扱った多色使いで情報てんこ盛りのガイドブックが苦手なので、控え目で無駄のない文章と美しい写真に心いやされた。途中、思いがけずきいやま商店のCD紹介があって思わず笑顔になった。(大ファン)”
(はがき 女性)
“まず、本の素材(紙)がスバラシイです。愛情を感じる。こだわりがあるのがよく分かります。どこにでもよくある旅行本とは全く違い、今回、旅行で宮古島へ行く前に購入しましたが、旅行に行かない時でも手元に置いておきたい1冊となりました。”
(はがき 30代女性)
◆離島でゆっくり時間を過ごしたい人
“タイトルと本屋さんでの中身をちらっと見て購入を決めました。
離島でのんびりしたいなぁ、と思っていた所、この本に出会いました。
沖縄のガイド本はどこも似たような所が載っているし、掲載されている所はどこも混んでいるし、掲載されているところを制覇するのが目的になってしまうことが多くて(私の問題ですが…)、中々ゆっくりと言うのが難しい・・・。
朝から晩まで海を見て、本を読んで、コーヒーを飲んで、人と人との交流を楽しんで…、というゆったり休暇を検討される方にはぴったりの本ではないでしょうか。
お店の方と筆者の人間関係がしっかりできている感じがするので、この本を持ってお店に行ったら話が弾みそう!”
(Amazon はまちゃさん)
みなさま、ありがとうございます!!
(update 2016.07.12)