代官山蔦屋書店さんにて、
翻訳家の小宮由さんと、子どもの本専門店「メリーゴーランド京都」店長の鈴木潤さんのトーク&サイン会
「ぼくと絵本、わたしと絵本」の開催が決定しました。
http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2017/04/post-308.html
『モミの木』、『雪の女王』、『台所のメアリー・ポピンズ』など、絵本・児童書の翻訳を多数てがけ、
また長年家庭文庫「このあの文庫」を主宰されている小宮由さんと、
絵本エッセイ『絵本といっしょに まっすぐまっすぐ』の著者であり、
子どもの本専門店「メリーゴーランド京都」店長の鈴木潤さん、
おふたりに、絵本についてたっぷりお話いただきます。
初夏の代官山で、今回初対談となるおふたり。
絵本好きの方、必聴です。ぜひご参加ください!
◆以下、代官山蔦屋書店さんWebサイトより転載*******
『モミの木』をはじめ多数の児童書、絵本の翻訳家としてご活躍の小宮由さんと、
昨年に初の著書、『絵本といっしょにまっすぐまっすぐ』を上梓された、
子どもの本専門店「メリーゴーランド京都」の店長である鈴木潤さんをお迎えして、
トークイベントを開催します。
小さいころから絵本や児童書専門店に親しまれ、
絵本に関わるお仕事に熱い情熱を注ぐおふたりに、
たっぷりと「絵本」について語っていただきます。
本を作る、本を届ける、本を読む……さまざまな観点に携わるおふたりだから見えること。
生きるうえでの絵本の大切さや、絵本で伝えられる想いとは何か。
夜の代官山で、初対面のおふたりからどんなお話が繰り広げられるのか、
貴重な機会をお楽しみください。
また、イベントの最後にはサイン会もご用意しております。
【プロフィール】
小宮由(こみや・ゆう)
翻訳家。1974年、東京都出身。
学生時代を熊本で過ごし、大学卒業後、児童書版元に入社。
2001年カナダへ留学。帰国後、いくつかの版元勤務を経て現在に至る。
2004年より、東京・阿佐ヶ谷で家庭文庫「このあの文庫」を主宰。
両親・兄夫婦は熊本・西原村で児童書専門店竹とんぼを経営。
祖父は、トルストイ文学の翻訳家 北御門二郎。
鈴木潤(すずき・じゅん)
1972年三重県四日市市生まれ。
子どもの本専門店メリーゴーランド京都店長。
四日市市のメリーゴーランドで企画を13年担当し、
国内外の作家や子どもの施設を訪ねるツアーや子どもキャンプなどを手がける。
2007年、京都店の出店と共に京都に移住し、店長を務める。
雑誌、ラジオ、TVなどでの絵本の紹介、子育てにまつわるエッセイ執筆、
講演会など、多方面で活躍。また、子育て中の友人と3人で、
親子でさまざまな体験ができるイベント「ちっちゃいパレード」を開催。
少林寺拳法弐段。二人の男の子の母。
2017年5月27日(土)19:00~
蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
定員 50名
お申込・詳細はこちら、代官山蔦屋書店さんへ>
http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2017/04/post-308.html
(update 2017.04.20)