いのちを呼びさますもの —ひとのこころとからだ—
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- ISBN-13: 978-4-87758-773-4
195×123×19mm - 発売日:2018/1/2
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いのちを呼びさますもの —ひとのこころとからだ—
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“すぐれた芸術は医療である”
ーー領域を超えて活躍する話題の医師、初の単著! -
心臓の専門医である東大病院医師、稲葉俊郎氏。西洋医学のみならず伝統医療や代替医療など幅広く医療を修める稲葉氏が説く、人が生きるために必要なこれからの医療、創造の力とは。医療と芸術の接点を探るとともに、皮膚の下に広がる見えない世界を紐解きます。
*こちらの書籍は、天アンカット(不揃い)仕様です
編集者のおすすめポイント
知っているようで実はよく知らない、自分の「こころ」と「からだ」。不調が出てはじめて、人はその大切さに気づきます。健康とは? 病とは? 生きるとは? 日々医療者として病や人と対話している著者が、独自の視点で説く、医療やいのちの本質。人が生きるうえで必要な創造の力、全体性を取り戻すプロセス、それはまさに自ら治癒していくための、医療であり芸術であると語ります。音楽・美術・古典芸能など、医療の枠を越えたあらゆる分野との接点を通して、未知なる世界を紐解き、より良く生きるためのヒントを教えてくれる一冊です。