雑誌「Pen」472号の絵本特集で、装丁家の坂川英治さんが
「デザインの美しさが、胸に響く7冊」として『キツネと星』を選んでくださいました。
造本の隅々までご覧になった上で「僕もこういうのやってみたい!」とコメントされ、
日本語版と原書の違いにも言及してくださるなど、
作品への愛情がとても感じられる書評でした。坂川さん、ありがとうございます!
また「泣ける絵本」特集の「経る時のせつなさ、酷薄さ」というコーナーで
サンナ・アンヌッカさんアンデルセン『モミの木』もご紹介いただいています。
すでに店頭は新しい号に代わっていますが、どこかでバックナンバーを見つけたら、ぜひご覧ください。
(update 2019.04.24)