最近刊行した本たちに、すてきな読者はがきをたくさんお送りいただいています。
その中から一部を引用してご紹介させていただきます。
“同じようなようちえんに入園した母にとって、これからはじまるお弁当の参考になりました。息子さんの好みのおかずがウチの子の口に合うかわかりませんが、息子さんのお弁当への感想が大変興味深く、よくある普通のお弁当本と違い、本音を出して下さっているところが好感が持てました。”
(40代 女性)
“良原さんこんにちは。『音楽家の台所』も良かったけれど、前回とは違った家族構成となった『子そだてべんとう』もよかったです。丁寧な生活、雑になりがちな世の中、がんばりすぎず、でもあっと気づき「ここで楽チン選んでもいいのかな」と判断しながら、良原さんを見習って日々生活していきたいと思いました。ステキな本、ありがとうございました。良原さんの文章大好きです。”
(40代 女性)
“大切な人と訪れてきたイノダコーヒの三条店を切り盛りされていたのが猪田彰郎さんだとこの本を呼んで初めて知りました。いつ行っても居心地が良く、コーヒーの良い匂いが漂う三条店。それを支えてきた猪田さんの心映えが伝わってくる本で、本当に良かったです。イノダコーヒはもちろん、アノニマ・スタジオさんの作る本、又楽しみに読ませていただきます。”
(40代 女性)
“自己流でコーヒーを淹れていて、淹れ方をちゃんと知りたいと常々思っていました。(中略)ハウツーもののようではなく、心を込めること、丁寧に、など気持ちの大切さが書いてあり、私にもできるかも、と思えました。カバーをはずすとコーヒー豆と同じデザイン!たのしいですね!”
(50代 女性)
“「わたしをひらく」ことをして、それも仕事にして、それでもひらき続けている人は、他の人の心もひらくなあと思って、肚の底から明るくなりました。”
(30代 女性)
ほかにもたくさんのご感想をいただいています。
おはがきをお送りくださったみなさま、本当にありがとうございました。
(update 2019.05.22)