石川県能登半島にある、私の実家。 陶芸家の母の作った器やカップに盛られる活きのいい料理。 美味しくても薄情なほど忘れてしまう、毎日の食事。 写真と文章とダーマトグラフで描いたイラストで、料理の時間を綴ってみました。 |
■ 中 乃波木 (なか のはぎ) 東京・下北沢生まれ。13歳の時に能登半島旧柳田村に移住。 1997年より能登を撮り続け、10年目の2007年に初写真集『Noto』を出版 (FOIL刊)。 現在は東京で活動しながら能登の写真&エッセイを執筆し、地元の新聞、雑誌で発表。 季刊誌『能登』では能登に来てから陶芸家になった母との 二人の暮らしエピソード「大波小波」を連載中。 2011年度4月より、能登町ふるさと大使に就任。 Hp ■ Mail ■ |
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