『地域アート―美学/制度/日本』藤田直哉 編著
近年、社会で話題になる「地域アート」とは何か。それは日本に何をもたらすのか。多角的に迫ります。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784906708550
『ウラオモテヤマネコ』井上奈奈
やさしく、かなしい、ネコが主人公のうつくしい絵本たちは、大人にも子供にも、長く愛されてきました。
2015年、そうしたネコの絵本に新たな1冊が加わります。少女とネコはさまざまな宇宙を旅します。
うつくしさ。永遠。想い。幸福。描かれているのは、世界。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784906708598
『Νύξ 第2号』
第一特集「ドイツ観念論と理性の復権」
ドイツ観念論研究の最前線。我々の現実を問うために「存在とは何か」「世界」「神」「魂」を改めて理解することが、「世界」を説明する。
第二特集「恋愛論」
世界がどうあろうと、私たちは恋をする。恋愛とは何か、それはいかなる意義をもつのか、そして、それは人間にとって本当に重要なものなのか。狂おしい思い/身体/宿痾/神/エロース・アガペー・カリタス/エロティシズムを問う。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784906708697
『クマと旅をする』前川貴行 写真・文 井上奈奈 絵
情熱大陸出演、注目の動物写真家・前川貴行が、命と向き合う覚悟を語る。前川氏の生命の力を感じる写真と朴訥ながら詞的な文、前川氏の心象風景を描き出した井上奈奈の挿画が魅力的な新しい形の写文集。
http://www.keystage21.co.jp/kumatabi/
『さいごのぞう』井上奈奈
野生のぞうが絶滅の危機に瀕しているということは、あまり知られていません。「ぞう」が過去の生き物になってしまわないよう、今私たちにできることは…?静かな絵と文に導かれて考えたくなる本。
http://www.keystage21.co.jp/saigonozou/
『社会を変える教育 ―英国のシティズンシップ教育とクリック・レポートから 』長沼 豊 / 大久保 正弘 編著 バーナード・クリックほか著 鈴木崇弘/ 由井一成 訳
いま、社会参加・政治参加の視点から教育をとらえなおすことが求められている。本書は、バーナード・クリックを座長とした英国諮問委員会報告書「シティズンシップのための教育と学校で民主主義を学ぶために」を翻訳、収録。本報告書を読み解き、英国のシティズンシップ教育と日本の公民教育を比較分析し、日本での導入の可能性について論考。社会参加・政治参加の教育のありかたを問う一冊。
http://www.keystage21.co.jp/campaign_2/
『何度でも立ち上がれ ―僕の人生、起き上がりこぼし』大谷晋二郎
希望と正義ある社会を独創的な方法で模索する、プロレス興行界の熱き社長レスラー、大谷晋二郎。プロレスの大ファンになった子ども時代から、壁にぶつかりながらもプロレスで日本を元気にしようと奮闘する現在までを綴る自伝。
http://www.keystage21.co.jp/campaign/2/special_main.html
『元祖FAXマンガ お絵描き少女☆ラッキーちゃん』福士朋子
美術家が描く、美術「あるある」4コマ漫画。
元は友人へのFAX送信から始まった作品です。
美術家ならではの視点から、ユーモラスかつ毒味たっぷりに、制作や日常の風景を描いています。