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アノニマ・スタジオ
アノニマ・スタジオは、「ごはんとくらし」をテーマに2004年から活動している出版レーベルです。2009年に自社スペースで小さくはじめた本のお祭りBOOK MARKETは、今年で10周年。ひさしぶりに地元・台東区での開催となります。本が大好きなみなさまと直接お話できるこの機会を、スタッフ一同毎年楽しみにしています。料理の本、絵本、読み物などたっぷりご用意してお待ちしています。8月の新刊の先行発売や、発売記念イベントも予定していますので、どうぞお楽しみに!
http://www.anonima-studio.com/
おすすめの本
『CUT AND CUT!キッターであそぼう!』五味太郎
「五味太郎さんにカッターと色紙を渡したら……?」直線に切る、ギザギザに切る、型抜き、パズル、紙切れを貼って絵にしたり、糸に吊るしてモビールに。アイデア溢れる作品の数々に刺激され、子どももおとなも作りたくなる気持ちがむくむくと湧いてきます。オルファ(株)の子ども向けに開発された「キッター」は、刃が出ている部分が少ないあんしん設計。子どもだけでなく、普段カッターを使い慣れない方にもおすすめの道具です。道具と手と頭があれば、いろんなものをわたしたちは生み出すことが出来ます。さあ、あなたは何を作りますか?
8月上旬から全国の書店で発売となるこちらを、BOOK MARKET 2018会場にて100部限定先行販売します!
『帰ってきた 日々ごはん④』高山なおみ
シリーズ累計20万部を超える高山なおみさんの日記エッセイ『帰ってきた 日々ごはん』第4巻です。はじめての絵本作りに夢中になり、夫・スイセイさんとの共著や新しい料理本を制作する日々。5年ぶりに再開した『日々ごはん』』の新シリーズに打ち込みながら、新たな仕事や暮らしを探っていきます。2015年6月~12月の日記と恒例の「おまけレシピ」、「スイセイ解説ごはん」と ともに、高山さんが絵本のために描いたスケッチと文章で綴った特別ア
ルバム「はじめての絵本作り」と、『帰ってきた 日々ごはん① 』制作の日々を記録した「スイセイ本作りごはん」も収録。装画は高山さんご自身による絵本のスケッチです。
『ニッポンおみやげ139景』豊嶋操
著者の豊嶋さんは、訪日外国人たちの通訳ガイドを務めています。その数、年間200名
以上! 経験にもとづいて、"定番"から"ちょっと意外な変化球おみやげ"まで、バラエ
ティゆたかにおみやげをご紹介します。旅行者たちの意外な反応やユーモラスなエピソー
ドが満載で、カタログとしても、読み物としても楽しめます。各アイテムには簡単な英語
解説も。気の利いたおみやげをさがしつつ、日本文化の魅力を再発見してみませんか?
『いのちを呼びさますもの ひとのこころとからだ』稲葉俊郎
「生まれて、生きて、死ぬとはどういうことだろう」
——ひとつの問いから医療と芸術が交わり、人間本来のあり方が見えてくる。
東大病院の心臓専門医である著者・稲葉俊郎さん。西洋医学の先端に身を置きつつも伝統医療や代替医療など幅広く医療を修め、これからの医療のあり方を追求する姿勢に注目が集まっています。医療と芸術の接点を探るとともに、皮膚の下の見えない世界をひもとく、初の単著。
『もしぼくが本だったら』
ジョゼ・ジョルジェ・レトリア /文
アンドレ・レトリア/絵
宇野和美/訳
「本」をテーマにしたポルトガル生まれの絵本。詩人である父親の文章に、イラストレーターとして活躍する息子が絵をつけた、親子による作品です。「もしぼくが本だったら……」ではじまるいくつものエピソードと、自由に羽ばたく想像力を感じるイラストレーション。それぞれの力が響き合って、本が持つ世界の豊かさや魅力がさまざまな側面から伝わります。数々のデザイン賞を受賞し、世界10ヵ国で翻訳されています。
『TODAY'S MAKE -UP 今日のメイクは?』草場妙子
ていねいでこだわりのある仕事ぶりに定評があり、女優やモデルからのご指名も多いヘアメイクアップアーティスト・草場妙子さん。待望の初の著書です。ルーティンになりがちな日々のメイクを、服装や気分に合わせて選ぶためのアイデアが詰まった一冊。「化粧品売り場に行くのはちょっと苦手」という方も、新しいメイクをとり入れてみたくなるはず。今日の自分をもっと好きになる、毎日を楽しむためのメイクをご提案します。
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