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エクスナレッジ
建築書の出版社エクスナレッジです。 最近は『世界の夢の本屋さん』など、ワクワクする様なビジュアルBOOKも充実してきました。 「誰かにプレゼントしたい!」そんな本を紹介できればと思っております。 ぜひ会場にて、ワクワク感を共有しましょう!http://xknowledge-books.jp
おすすめの本
『歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ』
老舗ホテルや百貨店、ビアホールから庁舎まで。 東京には、時代に流されない強さを持った素敵な建築がたくさんあります。 いつも何気なく通っていたお店や美術館も、建物にまつわるエピソードを知って、細部に目を留めながら歩き、中のカフェやレストランでゆっくりと時間を過ごしてみれば、新たな魅力が見つかること間違いなしです。
甲斐みのりさんが、記憶に残るおいしい東京さんぽコースを提案します!
『東京のちいさなアンティークさんぽ レトロ雑貨と喫茶店』
宝石のようなガラス食器やうつわ、ぜんまい仕掛けの時計や文房具、琥珀色に光るうつくしい家具。都内にも、気軽に入れるアンティーク雑貨店やすてきな喫茶店がたくさんあります。
この本では、「古くてよいもの」に出会える東京近郊のアンティークショップと、思わず立ち寄りたくなるレトロな内装の喫茶店をエリア別に紹介します。次の週末は、珈琲を片手に「古くてよいもの」を探すちいさな旅へ出かけませんか?
『あるノルウェーの大工の日記』
「この職業において、良質な仕事と悪質な仕事の差は、わずか1ミリしかない」
「手は人生を物語る。自分にできること、やってきたことはここに写し出されている。この手は私の推薦状であり、履歴書だ」(本文より)
『あるノルウェーの大工の日記』は、屋根裏の物語である。屋根裏の改築依頼の電話から施主への引き渡しまでの日々が、職人技(クラフトマンシップ)の豊かなディテールとともに綴られる。ユーモアを交えた率直な語りのなかに浮かび上がる、建設業界の厳しい現状やノルウェーの人々の暮らし、そして働くことの誇りと喜び。遠い北欧の国で紡がれた、現役の大工による手しごとの良さがしみじみと伝わる素朴なエッセイ。
『建築家の隠された生活』
建築家の日常は、おかしくも切ない――。
おもわずくすっと笑える現役建築家による“あるある”マンガ、ついに日本上陸!
建築家とは言動も行動もすこし常識はずれで、一日中、建物のことだけを考えている人たち。新しいアイディアを常に求め、誰も見たことのない建物を夢見る。結果、クライアントも施工業者も大混乱…? 建築家である著者のマイク・ハーマンズ氏が自らの体験をもとに描く、世の中に理解されない建築家の気持ちを描いたコミックエッセイ。
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