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木楽舎
全国のソーシャルグッドな暮らし・人々・食などをテーマに、社会を牽引する話題をお届けする月刊ソトコトをはじめ、各種書籍を刊行している築地の出版社です。連載から書籍化となったもの、各地で出会った個性豊かな著者たちの本を取り揃えてお待ちしてます。http://www.kirakusha.com/
おすすめの本
『ローカルベンチャー 地域にはビジネスの可能性があふれている』
人口約1500人の岡山県・西粟倉村。この小さな村で、二社で5億8千万円の売り上げを達成した著者が、日本の地域に住むすべての人へ贈る“地域経済の指南書”として、地域にはビジネスの可能性があふれていることをおおいに実感できる一冊だ。地域に住む・住みたい、すべての人へ。地域経済はもっと儲かる!
『関係人口をつくる―定住でも交流でもないローカルイノベーション』
ひと月のうち一週間をどこかの地域で過ごして自分の商いをはじめたり、地域のおいしいものを食べる会を開いたり、地域の情報のみをラジオで発信したり……。東京にいながら島根のソーシャルな事例を学び、島根との関わり方を考える講座「しまコトアカデミー」を例に、これからの地方、そして日本の未来をよりよくしていく「関係人口」という考え方を、注目のローカルジャーナリストが紹介する必読の一冊です!
『おべんとうの時間4』
NHKサラメシでもお馴染みのおべんとうハンター阿部了さんと直美さん夫妻の約18年にわたるライフワーク。普段の暮らし、いつものおべんとうを巡る旅はまだまだ続きます。今回は海を渡って、インドの弁当配達人も追いました。
『ひるけ』
おべんとうハンター・阿部了さん初の写真集。お弁当を食べる人を通して垣間見える、人々の暮らしや家族の姿が浮かび上がります。
はじめて目にしたときから、阿部さんの写真は、文学的だと感じていた。この写真集は、どんな詩や物語よりも、その愉しみに充ちている。――吉田篤弘(作家、クラフト・エヴィング商會)
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