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京阪神エルマガジン社
関西の街の“今”を伝える大阪の出版社です。地元民だからこそ知っている街の楽しみ方を惜しみなく紹介する雑誌・書籍を発行しています。 東京にもオフィスがあり、東京の街や暮らしを楽しむガイド、お料理の本、エッセイ、育児、起業・・・・・・etc ジャンルを問わず出版しています。 BOOK MARKET ではお客様とお話しできるのがとても楽しみです。ぜひお立ち寄り下さい。https://www.lmagazine.jp/
おすすめの本
『花暦 INTERVIEW WITH PLANTS』
瀬尾秀男/文、齋藤圭吾/写真
サクラ、アジサイ、ヒマワリ、ユズなど、日本でおなじみの花々の驚くべき生態を、二十四節気ごとにユーモラスな問答形式で紹介する、異色の植物インタビュー集。
人気女性誌『&Premium』で2年間連載した「ボタニカルカレンダー」を元に、各節気ごとのならわしや季語、時候の挨拶などをまとめた歳時記を大幅に加筆。写真、絵画と合わせて、愛らしいビジュアルブックに仕立てました。花と一緒に大切な人に贈りたくなる1冊です。
『季節の野菜と果物で かんたんおつまみ』小平泰子/料理・文・写真
油物、濃い味、ジャンク・・・・・・そんなイメージがある「おつまみ」ですが、野菜が主役、そして和食がベースならこんなにヘルシーに。「物足りない?」なんて心配無用。“酒呑み”料理家・小平泰子さんの腕とセンスが光ります。
塩・油・糖質を控えられるアイデアも満載で、「おつまみ×お酒」の罪悪感まで軽やかにオフ! 食材の組み合わせやシンプルさに目から鱗、ほっぺはおちる「野菜のおつまみ」230品を、季節感たっぷりに紹介します。
特典:本書を会場でお買い上げの方に、本には掲載されていない夏から初秋にかけてのレシピをまとめた小冊子をプレゼント
『世田谷線沿線の本』
三軒茶屋から下高井戸まで、10駅約5kmを2両編成の路面電車が走る東急世田谷線。沿線には静かな住宅街がひろがり、生活に根付いた店が点在しています。昔ながらの店に加え、新しい店も続々とオープンしていて活気があり、街を散策すれば楽しい発見が尽きません。神社仏閣にお参りしたり、電車を見ながらランチをしたり、生活雑貨やおやつを買いに行ったり、おいしいコーヒーを飲んだり・・・・・・。近隣に住む人はもちろん、遊びに訪れる人も楽しめる、沿線の遊び方・過ごし方を紹介します!
『野菜の美食』唐渡 泰
大阪・心斎橋の星付きフレンチレストラン[リュミエール]。バターや小麦粉、クリーム類をほぼ使わずに、塩で野菜のおいしさを引き出す、唐渡泰シェフのテクニックを丁寧に解説した、初めてのレシピブックです。
身近な野菜やフルーツを20素材ピックアップし、【ピュレ】【基本】【応用】とレベルごとに各3品、計60品をご紹介。目に麗しく、体にやさしい、新時代のフレンチレシピで、ご家庭でも星付きレストランの味をどうぞ。
『東京ヤミ市酒場ー飲んで・歩いて・聴いてきた。』
フリート横田
「狭く、薄暗いけど、何か癒やされる」古びた大衆酒場、横丁、路地のあの感じはどこからやって来たのだろう? 答えは“ヤミ市”にあった。終戦後、露天商たちが肩を寄せ合って作った飲み屋街がルーツだったのだ。
いまも東京にわずかに残るそんな「ヤミ市酒場」。その流転の飲み屋史に、資料や100人以上の古老の証言から迫る。同時に、いまも人気の酒場へ潜入。「ヤミ市酒場」の過去と現在、泥酔しながら両方を見つめ、見えてきたのは、古き良き大衆酒場の未来。昭和レトロに終わらない、酒場好き必読のルポルタージュ。
『予約一名、角野卓造でございます。【京都編】』
「年間60日は京都にいるかなぁ。軽めに5泊だけのときもあれば、2週間いるときもある。仕事じゃないよ。京都でひとり飲み遊ぶタダの旅人です。それまで仕事を頑張ってきた自分への、いまはご褒美期間なんだ」
旅を謳歌するべく東京から予約をいれた新鋭割烹から、「夜中にムショーに食べたくなる」と、途中下車して向かう大衆中華の餃子まで・・・・・・。紫綬褒章俳優・角野卓造の京都ひとり酒場旅を追いかけた『Meets Regional』の連載に、太田和彦氏との対談、京都のお買い物、番外編の大阪・神戸の情報を大幅加筆して、書籍化しました。
イベント情報
7月29日(日)14:30~16:00 (開場14:00)『東京 島の旅 伊豆諸島・小笠原諸島』刊行記念トークイベント 著者・薮下佳代の「この夏行くべき東京の島、教えます」。
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