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タバブックス
タバブックスは2012年に出版レーベルとしてスタートし、今年6月に会社となって5年を迎えました。 おもしろいことを、おもしろいままに本にして、きもちよくお届けする。 そんな出版社をめざしています。どうぞよろしくお願いいたします。http://tababooks.com/
おすすめの本
『菊とギロチン ——やるならいましかねえ、いつだっていましかねえ』
栗原康/著
瀬々敬久・相澤虎之助/原作
関東大震災直後、急速に不寛容な社会へとむかう時代、女相撲とアナキストが出会った。鬼才・瀬々敬久、構想三十年の入魂作品『菊とギロチン』に、異色の政治学者・栗原康がガブリ寄り!前代未聞の創作評伝小説誕生!
『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』小川たまか
性暴力やジェンダーにまつわる問題を取材し、声をあげ続ける気鋭のライター・小川たまか初の著書です。2016年から2018年に起きた、性犯罪やそれにまつわる世論、性犯罪刑法改正、ジェンダー炎上案件などを取り上げ、発信してきた記録です。
『仕事文脈 vol.12』
仕事文脈編集部
特集はお金文脈。収入が高いのがいい仕事、お金がないのは自己責任? 結局いくらかせいで、いくら貯めればいいのか。そもそも、それは誰かが決められることなのか。知りたいけど話せない、だけどはっきりさせたいお金と仕事の話いろいろ。
『女と仕事 「仕事文脈」セレクション』
仕事文脈編集部
ふつうに仕事をしていくのが難しすぎる。小さいけど深くてモヤモヤする、女と仕事の話いろいろ。リトルマガジン『仕事文脈』「女と仕事」特集号を中心に、女性の書き手の文章、作品を再編集。仕事の奥にある、彼女たちの視線の記録。
『バイトやめる学校』山下陽光
新作を出すたび30分で完売する大人気リメイクファッションブランド「途中でやめる」の山下陽光が、好きなことで自活して楽しく暮らしていく理論と実践を紹介。資本主義が得意じゃない人に向けた、新ビジネス指南書。
『アウトサイドで生きている』櫛野展正
日本唯一のアウトサイダー・キュレーターが伴走する街の表現者たち。話題の自撮りおばあちゃん、武装ラブライバー、雑草を刈りアートにする路上生活者......18 人の表現者たちの驚異のアートと、豊かな生きざまを追う!
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