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イベント一覧
BOOK MARKETでは本にまつわるイベントも多数開催します。詳細は随時更新していきますので、どうぞお楽しみに!
*ご予約はそれぞれの出版社にて承ります。
7月20日(土)
11:00〜12:30 (開場10:30)会場1ニジノ絵本屋プレゼンツ TheWorthless特別えほんLIVE2019
「ニジノ音楽会 at BOOK MARKET」(ニジノ絵本屋)
12:00〜13:30 (開場11:30)会場2
水野仁輔さんトークイベント
「スパイスパズルでブレンドのプロになる」(イートミー出版)
13:30〜15:00 (開場13:15)会場1
スタイリスト・高橋みどりさん×「暮しの手帖」副編集長・北川史織さん
「ごはんとくらしと、おいしい時間」(アノニマ・スタジオ)
14:30〜16:00 (開場14:15)会場2
私のフェミはここから―小川たまかさん×西口想さんトークイベント(タバブックス・堀之内出版)
7月21日(日)
11:00~12:30 (開場10:30)会場1ニジノ絵本屋いしいあや&ドンハマ★の絵本TALKリハビリ?篇(ニジノ絵本屋)
12:00~13:30 (開場11:30)会場2
「本の時間。ネコの時間。」
ナカムラクニオさん×井上奈奈さんトークイベント(堀之内出版)
13:30~15:00 (開場13:00)会場1
『わかる日本書紀』刊行記念トークライブ&サイン会
「知っているようで知らない『日本書紀』の話
そして『古事記』の話も・・。」
『わかる古事記』『わかる日本書紀』の現代語訳(遊訳)担当村上ナッツ × マンガ担当 つだゆみ(西日本出版)
14:30~16:00 (開場14:00)会場2
『いま、息をしている言葉で。──「光文社古典新訳文庫」誕生秘話』刊行記念 野崎歓さん×駒井稔さんトークイベント
「世界文学の扉をひらく! 翻訳文学の可能性」(而立書房)
7月20日(土)11:00〜12:30 (開場10:30)会場1
ニジノ絵本屋プレゼンツ TheWorthless特別えほんLIVE2019 「ニジノ音楽会 at BOOK MARKET」
楽器の演奏やリズムに乗せた絵本の読み聞かせや、絵本からインスピレーションを受けて作られたTheWorthlessオリジナルソングを演奏します。BOOK MARKET 2019メインビジュアルを手がけている井上奈奈さんの絵本『くままでのおさらい』(ビーナイス刊)のスペシャルな読み聞かせも初お披露目!もちろんおなじみ『ネコリンピック』(ミシマ社刊)も!
ニジノ絵本屋がTheWorthlessとお届けするBOOK MARKET ならではのプログラムです。 ご入場いただいた方にはTheWorthless×ニジノ絵本屋オリジナルグッズをプレゼントいたします♪
お子さまはもちろん、絵本が好きな人、音楽が好きな人、老若男女どなたにもお楽しみいただけるステージです。
◆出演者
TheWorthless(ザ・ワースレス)-うたうヒゲとおどるマリオネットのジャグバンド-
ステージではクマがおどっているし、うたっているのは4人のヒゲ。
よく見ると、パーカッションは洗濯板だし、マッシュルームカットの姉妹はあの双子。
映画みたいに絵本を読んだり、ただただ楽しい歌をうたうよ。
@theworthlessjp : instagram / youtube / Twitter / facebook
*東京都ヘブンアーティスト ライセンス ホルダー
◆日時
7月20日(日)11:00~12:30 (開場10:30)◆会場
BOOK MARKET 2019内 イベント会場1◆料金
1,000円(税込)※オリジナルグッズ付き◆定員
40名◆ご予約方法
メールおよび電話で受け付けます。▶︎メール(ニジノ絵本屋)info@nijinoehonya.com
件名を《BOOK MARKET 2019 えほんLIVE予約申込》、
本文に《お名前、予約人数(大人、子供を別でご記入ください。お膝の上で大丈夫なお子様についても)ご連絡先》をご記入の上、送信ください。
▶︎電話
03-6421-3105
(営業時間内 12時~18時 火・水曜日定休)
企画:ニジノ絵本屋
7月20日(土)12:00〜13:30 (開場11:30)会場2
「スパイスパズルでブレンドのプロになる」
水野仁輔さんトークイベント
スパイスで作るカレーはどうすればおいしくなるのか。画期的なスパイスメソッドを編み出した水野仁輔が、自分好みのスパイスを自由自在にブレンドする方法について解説します。
◆プロフィール
水野仁輔(みずの・じんすけ)1974年静岡県生まれ。出張料理集団「東京カリ~番長」の結成(1999年)をはじめ、さまざまな実験や考察を加えながら、新しいカレーの世界を開拓。カレーに関する著書を多数執筆。さらにカレー専門の出版社まで立ち上げ、イベントでの実演やワークショップを開催するほか、毎年インドを訪れてはインド料理の研究を重ねている。 http://www.airspice.jp
◆日時
7月20日(土)12:00〜13:30 (開場11:30)◆会場
BOOK MARKET 2019内 イベント会場2◆料金
1,000円(税込)※大人の方のお膝の上で大丈夫なお子様は無料
◆定員
50名(50席)◆ご予約方法
メールにて受け付け致します。eatme.pub@gmail.com
件名を《イベント申し込み》、
本文に《お名前/予約人数/お電話番号》をご記入の上、送信ください。
企画:イートミー出版
7月20日(土)13:30〜15:00 (開場13:15)会場1
スタイリスト・高橋みどりさん×「暮しの手帖」副編集長・北川史織さん
「ごはんとくらしと、おいしい時間」
スタイリストとして100冊以上の料理本にかかわってきた高橋みどりさんが、6月中旬に著書『おいしい時間』(アノニマ・スタジオ)を上梓しました。
「料理がある。器がある。
作って、食べて、味わって、感じて生まれるおいしい時間。
一日の流れの中で軸となる食の時間、
その時間がおいしくたのしいときであることの大切さを思います。
60歳を過ぎて、今の私が伝えたいこと。」
(『おいしい時間』はじめにより抜粋)
一生活者として器と付き合い、まず毎日の生活があり、そのなかに食があるということ。 近年は栃木・黒磯で「タミゼクロイソ」を営んで2拠点生活をされ、ギャラリーでの器展の企画などもされ、作る人、使う人、さまざまな方面から器や料理、その時間について考えられています。
そんなみどりさんと、5月に第4世紀100号を刊行し、7月には第5世紀1号を刊行する、生活総合誌「暮しの手帖」副編集長の北川史織さんに「ごはんとくらしと、おいしい時間」にまつわるお話をしていただきます。
くらしの中で大切にしたいことを見つめていくひととき、ぜひ、奮ってご参加ください。
◆日時
7月20日(土)13:30〜15:00 (開場13:15)◆会場
BOOK MARKET 2019内 イベント会場1◆出演者プロフィール
高橋みどりスタイリスト。1957年群馬県生まれ、東京育ち。女子美術大学短期大学部で陶芸を専攻後、テキスタイルを学ぶ。大橋歩事務所のスタッフ、ケータリング活動を経て、1987年にフリーで活動をスタート。おもに料理本のスタイリングを手がける。著書に『うちの器』、『伝言レシピ』、『ヨーガンレールの社員食堂』、共著に『毎日つかう漆のうつわ』、『沢村貞子の献立日記』など。スタイリストとしてかかわり、生み出した料理本は 100冊以上あり、自身のライフスタイルも雑誌やメディアで紹介されている。 栃木県の黒磯にて「タミゼクロイソ」を営む。
1948年9月、まだ戦争の爪あとが残る時代に、編集長・花森安治と社長・大橋鎭子のコンビで創刊。「一人ひとりが暮らしを大切にすることを通して、平和な世の中にしたい」という思いのもと、衣食住の工夫ほか、毎日の暮らしを豊かにする知恵を伝える。広告をとらず、読者だけをスポンサーにして発行を続け、今年で創刊71周年を迎える。
北川史織
「暮しの手帖」副編集長。1976年生まれ。2010年に暮しの手帖社に入社し、主に別冊を手掛ける。高橋みどりさんと、「暮しの手帖のクイックレシピ」ほか6冊の別冊を制作。2017年4月より現職。
◆料金
イベント参加費(事前申込)1,000円(税込)※当日参加の場合は1,200円(税込)
◆定員
40名◆お申込
下記URLよりお申込みください(Peatix)。https://midori-takahashi-anonima-studio0720.peatix.com/
または当日直接会場へお越しください。
企画:アノニマ・スタジオ
7月20日(土)14:30~16:00 (開場14:30)会場2
「私のフェミはここから」
小川たまかさん×西口想さんトークイベント
『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』 著者の小川たまかさんと、『なぜオフィスでラブなのか』 著者の西口想さんのトークイベントです。
女性たちを取り巻くさまざまな問題が話題になる昨今、 女性でも男性でも「フェミニスト」 としてこれらの問題に取り組む人は確実に増えています。 小川たまかさん、西口想さんもまさにそんなお二人です。今回は、 ジェンダーや働き方の問題に深く切り込んで問題提起をされている お二人に、 ご自身がどのようにしてフェミとして活動するようになったのか、 その背景を語っていただきます。
◆出演者プロフィール
小川たまか(おがわ・たまか)1980年、東京都生まれ。 立教大学大学院文学研究科修士課程修了後、 フリーライターを経て2008年から編集プロダクション取締役。 2018年4月に独立し、再びフリーに。Yahoo! ニュース個人「小川たまかのたまたま生きてる」などで執筆。 性暴力被害当事者を中心とした団体、一般社団法人Spring スタッフ。性暴力と報道対話の会メンバー。著書に『「 ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』( 2018年、タバブックス)。
西口 想(にしぐち・そう)
1984年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、 テレビ番組制作会社勤務を経て、現在は労働団体職員。 「マネたま」にて「映画は観れないものだから心配するな」を連載中。著書に『 なぜオフィスでラブなのか』(2019年、堀之内出版)。
◆日時
7月20日(土)14:30~16:00 (開場14:15)◆会場
BOOK MARKET 2019内 イベント会場2◆料金
1,200円(税込)◆定員
50名様◆ご予約方法
下記URLよりお申込下さい(Peatix)https://horipub190720.peatix.com/view
企画:タバブックス・堀之内出版
7月21日(日)11:00~12:30 (開場10:30)会場1
ニジノ絵本屋いしいあや&ドンハマ★の絵本TALKリハビリ?篇
絵本専門店や出版、イベントなど絵本を軸に活動している「ニジノ絵本屋」の代表いしいあやと、 ライフワークで「おとなの絵本プロジェクト」を主宰しているドンハマ★さんによる、 大人に向けた絵本のおはなし会。 今回は「リハビリ篇」として、読み聞かせを織り交ぜながら、 心と体が癒される&整う絵本の時間をお届けします♪◆出演者プロフィール
いしいあや東京目黒区にある絵本専門店「ニジノ絵本屋」代表。自社レーベルをはじめとする絵本の企画編集を行う。ニジノ絵本屋キャラバンとして「絵本×音楽」「絵本×食」など絵本にまつわるLIVEパフォーマンスおよびワークショップなどイベント全般を、国内外各地で開催している。あらゆるジャンルとのコラボレーションを模索しながら「絵本」でつながるヒト・モノ・コトで楽しい時間をみんなで共有することを理念に活動している。
著書に「ニジノ絵本屋さんの本」(刊行:西日本出版社)がある。2019年1月より重度の肺気胸を発症し、現在療養中。本プログラムは、文字通りいしいあやの個人的なリハビリである。
ドンハマ★
プライベートな活動として「おとなの絵本プロジェクト」を主宰。2014年から大人を対象とした絵本のよみきかせイベントを全国で行い、これまでに約300回、約5000人が参加。大人が元気で笑顔になれば、子どもも大人になることにもっと希望を抱いてくれるという信条のもと、この絵本活動を続けている。キラキラの大きな蝶ネクタイがトレードマーク。
◆日時
7月21日(日)11:00~12:30 (開場10:30)◆会場
BOOK MARKET 2019内 イベント会場1◆料金
1,000円(税込)◆定員
40名◆ご予約方法
メールおよび電話で受け付けます。▶︎メール(ニジノ絵本屋)info@nijinoehonya.com
件名を《いしいあや&ドンハマ★の絵本TALK予約申込》、
本文に《お名前、予約人数(大人、子供を別でご記入ください。お膝の上で大丈夫なお子様についても)ご連絡先》をご記入の上、送信ください。
▶︎電話
03-6421-3105
(営業時間内 12時~18時 火・水曜日定休)
企画:ニジノ絵本屋
7月21日(日)12:00~13:30 (開場11:30)会場2
『本の時間。ネコの時間。』
ナカムラクニオさん×井上奈奈さんトークイベント
本好き、ネコ好きのお二人、ナカムラクニオさんと井上奈奈さんによる「本×ネコトーク」。ネコとの暮らしを通じて絵本『ウラオモテヤマネコ』を刊行された井上奈奈さん。今回のBOOK MARKETのメインビジュアルを手がけ、現在準備中の絵本二冊もネコが主人公です。
ナカムラクニオさんは著書『猫思考』でネコに学ぶ「引き算的行動」実践のための哲学を提唱されています。
また、お二人とも無類の本好きとして本に関わる展示やイベント開催など、本の世界広げる活動をされています。
トークイベントでは、ネコを愛し、本を読むお二人の生活や思考に迫ります。
◆出演者プロフィール
ナカムラクニオ荻窪のブックカフェ「6次元」店主。アートディレクター。フリーのテレビ番組ディレクターとして活躍しながら、2008年にブックカフェ「6次元」をオープン。全国で実験的な読書会や小説のワークショップなど本にまつわるイベントを企画・運営している。著書に『人が集まる「つなぎ場」のつくり方』『さんぽで感じる村上春樹』『パラレルキャリア』『金継ぎ手帖』『猫思考』『村上春樹語辞典』『はじめての金継ぎBOOK』など。
井上奈奈(いのうえ・なな)
画家・絵本作家。愛猫はカノンとキリグ。16歳のとき単身アメリカへ留学、美術を学ぶ。主な著作に絵本『ウラオモテヤマネコ』『さいごのぞう』『ちょうちょうなんなん』がある。2018年『くままでのおさらい』特装版がドイツライプツィヒにて開催された「世界で最も美しい本コンクール」にて銀賞を受賞。写真家・建築家など多様なクリエーターとのコラボレーションを展開し、近年では雑誌や書籍の装画なども手がけている。BOOK MARKET2019のメインビジュアルを担当。
◆日時
7月21日(日)12:00~13:30 (開場11:30)◆会場
BOOK MARKET 2019内 イベント会場2◆料金
1,200円(税込)◆定員
50名(50席)◆ご予約方法
下記URLよりお申込下さい(Peatix)。https://peatix.com/event/715791/view
企画:堀之内出版
7月21日(日)13:30〜15:00 (開場13:00)会場1
『わかる日本書紀』刊行記念トークライブ&サイン会
「知っているようで知らない『日本書紀』の話 そして『古事記』の話も・・。」
『わかる古事記』『わかる日本書紀』の現代語訳(遊訳)担当村上ナッツ × マンガ担当 つだゆみ
書店さんの店頭に、全編を通して簡単に読むことができる「日本書紀」はありません。そこで、最後まで誰でも通読できると定評のある「わかる古事記」を作った西日本出版社が構想5年、制作し始めてから3年の歳月をかけて刊行を開始したのが「わかる日本書紀」。
古事記は日本国内向け、対して日本書紀は、上代の日本人が海外に対して発信した日本最古の歴史書、当時の人たちの世界に対する思いが詰まっています。
今回は、現代語訳担当の劇作家村上ナッツと、マンガ担当のつだゆみが、その濃い話をします。ご期待ください。
◆日時
7月21日(日)13:30〜15:00(開場13:00)◆会場
BOOK MARKET 2019内 イベント会場1◆出演者プロフィール
村上ナッツ愛媛県出身。早稲田大学第一文学部演劇科卒。シェイクスピアシアター出身。まんが原作・劇作家。「わかる古事記」で古事記出版大賞太安万侶賞を受賞。「能の本」では文を担当、現在は「能の本2」「わかる日本書紀」を執筆中。
つだゆみ
マンガ家。愛媛県西条市出身。広島大学文学部卒。1990年に4コママンガでデビュー。
歴史、ビジネス、時事、雑学マンガ、似顔絵が得意分野。著書多数。近著『老いた親との上手な付き合い方』『ドッラカーのマネジメントがマンガで3時間でわかる本』『能の本』『夢の超特急ひかり号が走った~十河信二伝』など。
◆料金
1,000円(税込)◆定員
30名◆ご予約方法
メールにて受け付け致します。件名を《イベント申し込み》、
本文に《お名前/予約人数/お電話番号》をご記入の上、
jimotonohon@nifty.comへ送信ください。
企画:西日本出版
7月21日(日)14:30~16:00 (開場14:00)会場2
『いま、息をしている言葉で。
──「光文社古典新訳文庫」誕生秘話』刊行記念
野崎歓さん×駒井稔さんトークイベント
「世界文学の扉をひらく! 翻訳文学の可能性」
難解と思われていた古典を新訳することで、現代の一般読者に読書の面白さを届け、新たな出版市場を開拓した「光文社古典新訳文庫」。そのシリーズでフランス古典文学の斬新な新訳をいくつも手掛けた野崎歓さんと幾多の困難をくぐり抜けて企画を成功させた創刊編集長が、海外文学の魅力と翻訳について熱く語るトークセッション!野崎さんはボリス・ヴィアンからジャン=フィリップ・トゥーサン、ミシェル・ウエルベックまで、フランス文学の先端を翻訳紹介し、のみならずジャン・ルノワール、アンドレ・バザンなど映画批評の深部に迫る翻訳・評論活動も展開。文芸評論、エッセイの分野でも活躍しています。
おふたりが考えるこれからの翻訳文学の可能性について、たっぷりお聞かせいたします。
◆日時
7月21日(日)14:30~16:00(開場 14:00)◆会場
BOOK MARKET 2019内 イベント会場2◆出演者
野崎歓、駒井稔◆出演者プロフィール
野崎歓(のざき・かん)1959年生まれ。東京大学教授を経て現在、放送大学教授。フランス文学研究のほか、映画評論、文芸評論、エッセイなど幅広く手がけている。著書に『異邦の香り―ネルヴァル「東方紀行」論』『フランス文学と愛』『赤ちゃん教育』『アンドレ・バザン―映画を信じた男』『夢の共有―文学と翻訳と映画のはざまで』『水の匂いがするようだ―井伏鱒二のほうへ』ほか。訳書に、スタンダール『赤と黒』、ヴィアン『うたかたの日々』、サン=テグジュペリ『ちいさな王子』、プレヴォ『マノン・レスコー』(以上、光文社古典新訳文庫)、ウエルベック『地図と領土』、バザン『映画とは何か』(共訳)など多数。
駒井稔(こまい・みのる)
1956年横浜生まれ。慶應義塾大学文学部卒。1979年光文社入社。 広告部勤務を経て、1981年「週刊宝石」創刊に参加。1997年に翻訳編集部に異動。2004年に編集長。2年の準備期間を経て2006年9月に古典新訳文庫を創刊。文学のみならず哲学、社会科学、自然科学の新訳も手掛け、10年にわたり編集長を務めた。21世紀に我が国で始まった新訳ブームの仕掛け人として知られ、現在、光文文化財団に勤務しながら、さまざまなイベントにも出演している。古典が再び読まれ始めた背景とその重要性について、編集現場からの体験をまとめた『いま、息をしている言葉で。――「光文社古典新訳文庫」誕生秘話』(而立書房)を昨秋上梓した。
◆料金
当日会場にて『いま、息をしている言葉で。』ご購入の方 → 無料イベントのみ参加の方 → 500円(税込)
◆定員
50名(50席)◆ご予約方法
メールおよび電話で受け付けます。・予約アドレス→ pub@jiritsushobo.co.jp
件名を〈BMイベント申し込み〉として、本文に以下の事項をご入力ください。
〈お名前〉
〈参加人数〉
〈連絡先メールアドレス〉
〈連絡先電話番号〉
・お電話の場合→ 03-3291-5589
〈お名前〉〈参加人数〉〈連絡先電話番号〉をお知らせください。
◆お問い合わせ
而立書房「Book Market 2019」担当メール→ pub@jiritsushobo.co.jp
電話→ 03-3291-5589
企画:而立書房
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