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140B
はじめまして、大阪の出版社140Bです。大阪を中心に京阪神の街や店の本を多く出版しています。今年、大阪府南部の百舌鳥・古市古墳群が世界遺産登録され、昨年出版した古墳ガイド『ザ・古墳群』が俄然注目されています。他にも「生きた建築」関連本、人気の「いっとかなあかん」シリーズなど140Bならではの書籍をたくさんご用意してありますので、ぜひ遊びに来てください。https://140b.jp/
おすすめの本
『ザ・古墳群』
祝・2019年世界遺産登録。百舌鳥(堺市)、古市(藤井寺市・羽曳野市)のバラエティ豊かな古墳全89基をオールカラーの写真で紹介した「歩ける」ガイド本。全12エリアMAP付きで周辺の国宝のある寺社や博物館、古墳の地元で飲食できるあの店も紹介。
『緊急検証 大阪市がなくなる』
2019年4月に行われた大阪府知事・大阪市長のダブル選挙、春の統一地方選、大阪12区補選で、その存在感を圧倒的に見せつけた「大阪維新」、なぜ大阪では「維新」が支持され、自民党大阪は崩壊していったのか? もはや大阪市だけの問題ではない。
『いっとかなあかん店 京都』
人気の「いっとかなあかん」シリーズ京都編。日本初の酒場ライターであるバッキ―井上による京都の店案内の集大成。京都のど真ん中の44軒を「店に抱かれたて生きてきた」著者独特のタッチで表現。一瞬であの空気感に連れていかれる珠玉のフレーズが突き刺さる。
『生きた建築 大阪2』
「大阪市中央公会堂」から「あべのハルカス」まで、大阪に生きる建築あり。大阪100年の建築の歴史を読み解く。毎秋恒例の「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪」の盛り上がりと連動した建築巡りにもお役立ちの一冊。もちろん便利MAP付き。
『鳥瞰図!』
なんと魅惑的な視覚世界だろうか。明治・大正・昭和、大観光時代から現在、日本が熱狂したパノラマの誘惑。空前の鳥瞰図ブームはなぜ起こったのか? 「大正の広重」と呼ばれた鳥瞰図絵師・吉田初三郎の作品を辿りながら、メディアとしての鳥瞰図を読み解く。
『京都喰らい』
エッセイスト・入江敦彦が【京言葉】で語る「喰いもん」の話ぜんぶ。京都、ロンドン、パリ、病気、そして先に逝ってしまった特別な友達のこと、著者の人生をまるごと「喰う」に絡めて語った記念碑的作品。「ちょっとあんた、どーえ~。」
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