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作品社
作品社は、思想哲学/社会科学/文学/芸術関連書籍を中心に刊行している出版社です。1979年1月創立で、今年ちょうど40周年を迎えました。今回のブックマーケットでは、ジャック・フットレル『思考機械【完全版】』(全2巻)の特典つき販売、リディア・デイヴィス/岸本佐知子訳『話の終わり』訳者サイン本などを用意しております。また、1999年に完結し、現在は200巻すべてが在庫僅少となっている「日本の名随筆」シリーズや、書店店頭で見かけることの少ない在庫僅少本を大特価で販売します。一般書店にはもう流通していない、貴重な品切れ本も多数。
さらに、昨年好評をいただいた、海外で買いつけてきた書籍やポストカード/ノートといった紙もの、雑貨などの販売も行ないます。今年は、ウィーン(オーストリア)とブラティスラヴァ(スロヴァキア)で購入した品々が中心です。例によって購入者には特典がありますが、昨年大方の不評と一部の絶賛をいただいたリコリスのお菓子は今年はありません。
みなさま、ぜひ足を運んでください!
Webサイト:http://www.sakuhinsha.com/index.html
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おすすめの本
『思考機械【完全版】』(全2巻)
ジャック・フットレル、平山雄一/訳
バロネス・オルツィの「隅の老人」、オースティン・フリーマンの「ソーンダイク博士」と並ぶ、あまりにも有名な“シャーロック・ホームズのライバル”。本邦初訳16篇、単行本初収録6篇! 初出紙誌の挿絵120点超を収録! 著者生前の単行本未収録作品は、すべて初出紙誌から翻訳! 初出紙誌と単行本の異動も詳細に記録! シリーズ50篇を全二巻に完全収録! 詳細な訳者解説付。
【貴重な特典つきで販売します】
『話の終わり』
リディア・デイヴィス、岸本佐知子/訳
年下の男との失われた愛の記憶を呼びさまし、それを小説に綴ろうとする女の情念を精緻きわまりない文章で描く。「アメリカ文学の静かな巨人」による傑作。『ほとんど記憶のない女』で日本の読者に衝撃をあたえたリディア・デイヴィス、待望の長編!
【岸本佐知子さんのサイン入りの書籍を販売します】
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