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リトルモア
リトルモアは、写真集や画集といった芸術書から、絵本、くらし・料理書、文芸書まで、ジャンルを限ることなく、幅広いテーマの本を作っています。わたしたちの本が、あなたの日々のくらしにとって、かけがえのない一冊となりますように。会場で皆さまとお会いできることを楽しみにしています。http://www.littlemore.co.jp
おすすめの本
『リボンの騎士』新装版 手塚治虫
少女漫画史に輝く金字塔!女と男、ふたつの心をもったサファイアの、王位をめぐる切ない恋と冒険の物語。〈女らしさ/男らしさ〉とはなにか?——いま、わたしたちに語りかける名作。全700ページの原画を最新技術でスキャニングした、読みやすい新装大判。決定版が誕生!
石川直樹写真集『この星の光の地図を写す』
海抜0mから標高8848mまで——人と自然のあらゆる辺境を旅し、きらめく命の点滅を見つめてきた写真家・石川直樹、20年の活動を編んだ大冊。前人未到の記録、そして記憶のぬくもりが、これまでとは異なる視座へとわたしたちを導く。いま、この星の新たな光の地図が浮かびあがる。
『悲しくてかっこいい人』イ・ラン
ままならない日々の葛藤や疑問、生きることにつきものの労働や人間関係、孤独と退屈、自意識との戦い…日常を悲しみながら、あははと笑い飛ばすイ・ランの最高にチャーミングで洒脱な言葉の数々。作り笑顔と「いいね!」の時代を揺るがす新しい書き手による、問いかけに満ちた73篇のエッセイ。
『百人一首という感情』最果タヒ
詩人・最果タヒによる、いちばん身近な「百人一首」案内エッセイ。記憶が歴史に変わっていく中で消されていった「感性のまたたき」——100の「エモい」を大解剖。百首を扉にして読む、恋愛談義、春夏秋冬、生き生きとしたキャラ、人生論。そして、「最果タヒ」の創作の秘密。
『花と料理 おいしい、いとしい、365日』
平井かずみ 渡辺有子 大段まちこ
毎日ひとつ、生活のいろどり。——フラワースタイリスト、料理家、フォトグラファーが、自分たちで楽しみながら続けていた、とっておきのスタイリング。一日にひとつ、1枚の写真とさりげない文章で、365日楽しめるビジュアルエッセイ集。
『果実』細川亜衣
「果実」のほのかな甘さと酸味、「ナッツ」の歯ざわりとコク——驚きの発想で料理を豊かにする、料理家・細川亜衣による魅惑のレシピ集。各国料理のエッセンスを取り入れた、家庭料理の新たなスタンダード。幸福と感激にみちた果物料理63皿を、ふだんの食卓に。
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