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カンゼン
カンゼンは、神田明神のすぐ側にある出版社です。エンタメ、スポーツ、児童書、ガイドブック、サブカルチャー、ノンフィクション、エッセイ、写真集などなど、ジャンル、カテゴリー、形態には一切とらわれず、「日々の生活を彩る」本づくりをモットーに、出版活動を行っています。Webサイト:http://www.kanzen.jp/
Twitter:@KANZEN_pub
Facebook:https://www.facebook.com/kanzen.pub/
Instagram:kanzenstadium
おすすめの本
『こどもSDGs なぜSDGsが必要なのかがわかる本』
秋山宏次郎/監修 バウンド/著
このままでは地球があぶない!
未来のために私たちが「自分事」として考え、行動するべきSDGsとは
未来を担うこどもたちに対し、SDGsと世界が直面する解決すべき問題、
そして私たちの生活との関連をわかりやすく解説します。
これからの世界を引っ張っていく今のこどもたちが将来的に理想の世界で暮らせるようにするためには、
今からさまざまな問題について考え、周りの人たちと話し合い、取り組んでいくことが大切です。
それが大人になったときにより良い未来をつくることに繋がっていきます。
こどもはもちろん大人も、親子でも、友達同士でも読んでいただける本です。
『こども世界の宗教 世界の宗教と人々のくらしがわかる本 』
島薗進/監修 ライブ/著
宗教を知れば
世界の人たちのことがわかる!
この本では、世界の宗教のあらましを紹介しています。
仏教、キリスト教、イスラム教が世界の三大宗教ですが、それだけでなく、
ヒンドゥー教、ユダヤ教、神道、シク教、ゾロアスター教などにもふれています。
もちろん、全部を紹介するのは無理ですが、主なものは取り上げています。
自分たちの生活のなかに、宗教と似かよったものがないかどうか考えてみてください。
手を合わせる、頭を下げる、「いただきます」と言う。これらは、宗教とつながりがある
ふるまいではないでしょうか。
かんたんに答えられない、たくさんの疑問がわいてくるかもしれません。
でも、それが「世界の宗教を学ぶ」ことから得られるよい結果なのです。
無関心ではなく、わかりたい、わかろうとする気持ちを持っていただけることを願っています。
(本書「はじめに」より抜粋)
『写真集の本 明治~2000年代までの日本の写真集662 』
飯沢耕太郎/著 打林俊/著 中村善郎/編
森山大道推薦
「飯沢さん、これからも写真と写真集をよろしく願います、
写真は人間史の記録ですから」
日本の「写真集」の今見るべき傑作を、写真評論の第一人者、飯沢耕太郎により、彼の巨大コレクションの中から662冊をセレクト。
希少本から、知られざる自主出版まで、多数の書影とともに紹介する。共著には、若手写真研究家、打林俊。
つくば写真館85の「パリ-ニューヨーク-東京」を手がけた中村善郎が構成、デザイン。
江戸末期のイノベーターから2020年のモンゴルから来た写真家まで、
各時代の「写真の現在」を俯瞰することができます。
また、編集・デザイン・印刷されたモノとしての「写真集」のコレクション・ガイドにもなっています。
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