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麓出版+ふみ虫舎+ナイスガイ
◆ナイスガイ
「有益な情報を一切掲載しないこと」がコンセプトのフリーペーパー『ナイスガイ』を作る編集部です。「宇宙一必要ないもの」とか「白紙の方がまし」だとか言われ続けながら、お構いなしに全ページ無駄な誌面にすることだけに全力を注いでいます。フルカラー120ページの有料版総集編『超ナイスガイ』(税込1,000円)を発行し、なんの反響もないまま各所で販売中。SDGsの真逆を行く無駄なグッズもたくさん作ってます。
https://www.nice-guy.co.jp/
おすすめの本(ナイスガイ)
『超ナイスガイ』
「有益な情報を一切掲載しないこと」をコンセプトに刊行されているフリーペーパー『ナイスガイ』の総集編。vol.01~13までを再編集し、新企画も盛り込んだ120ページは、全てが架空と虚構。世界初の一字一句無駄な書籍。
『おとっつぁん』
国民的人情映画『おとっつぁん』をご存知でしょうか?1986年から始まった『おとっつぁん』シリーズは14作にのぼり、2019年には約5年振りとなる新作、シリーズ第15作『新・帰ってきたおとっつぁん』が公開されました。
この冊子は、『おとっつぁん』全15作をポスタービジュアルで振り返ることができる上に、監督インタビューや場面写真などで最新作の情報も入手できるという、とてもお得な一冊になっております。
◆麓(ふもと)出版
石崎嵩人、原田康平、山本梓による出版ユニット。裾野を広げる出版活動をテーマに、2019年結成。既刊に、「世界で一番好きな店」「町と旅を想い起こす文芸誌 Yawn」「STAY HOME LIFE」がある。https://www.nice-guy.co.jp/
おすすめの本(麓出版)
『Yawn』
ガイドブックのように町の隅々を紹介するものではなく、訪れた町での忘れられない出来事や、何度も思い出してしまう旅先での記憶など、心のなかからふっと浮かび上がってくる話を集めました。
机に向かって旅行の計画を練るためのもの誰かにとっての旅の指針になるようなものよりも、喫茶店や午後の電車、はたまたベッドサイドでふと開くのが似合うそんな読み物を目指してつくられています。
『STAY HOME LIFE』
“--いろいろあるけど、なんとか大丈夫だとも思えた。”
「自炊と減量」「ニンテンドースイッチ」「ホテルステイ」に「園芸」などなど。複数回の緊急事態宣言、ステイホーム期間を経て、身の周りの環境や自分の暮らしがよい方向に変わっていったそれぞれの生活の記録。
【目次】
自炊と減量「ファットガイ・ビカム・ヒューマン」 大森 創
ニンテンドースイッチ「ゲームの話」 のがみもゆこ
ナチュラルワイン「ワインを外で飲む」 石崎 嵩人
コミックレンタル「ステイホームするための漫画」 原 早紀子
園芸「部屋の中の庭」 秋山 慶太
ホテルステイ「また旅をはじめる」 松村 聡美
名作映画「おすすめを観る」 宮原 さよ
日常写真「そもそも家は愛しい場所だった」 原田 康平
海外ドラマ「シカゴ・メッド♡」 山本 梓
酒場追想「酒場と二回出会う方法」 いぬいはやと
自宅と酒「家を居酒屋にする」 ヒラヤマヤスコ
海辺の暮らし「山海ディスタンス」 鈴木 清貴
あとがき
◆ふみ虫舎
随筆家・山本ふみこによる「書く・読む・聞く・話す」をテーマとするふみ虫舎。2016年結成。エッセイ講座、イベント、出版ほか、仲間とともに、活動の輪をひろげている。
おすすめの本(ふみ虫舎)
フリーランスで編集・執筆をする山本梓によるブログ。2017年から続けてきた本内容を厳選した1冊に。ブックマーケット初お披露目となります。果たして間に合うのか……!?
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