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ユカリロ編集部
yukariRoは、漢字にすると「縁路」。ご縁でつながった人たちに取材し、当たり前すぎて「ふつう」のワケを調べ、その土地ならではのおもしろさを追うリトルプレスです。その土地らしい理由、人のクセや習慣、自然、歴史、たんなる偶然……。何が出てくるかはわからないけど、出てくる何かがおもしろい。そんな日常のおもしろさを求めて、自分たちの住んでいる町を取材しています。BookMarketには最北端・秋田からの参加です。ユカリロが作った本のほか、秋田にちなんだり、ちなまなかったり……でもおもしろさとかわいさに悶絶必至の雑貨等をお持ちします。
https://yukariro.jimdofree.com/
*ユカリロ編集部さんは、新型コロナウイルスの感染拡大状況により、急遽「秋田市文化創造館 センシューテラス」にてサテライト開催となりました。くわしくは、上記Webサイトや、以下のユカリロ編集部さんのSNSをご覧ください。(2022.7.21)
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おすすめの本
オリジナル手ぬぐい 人文字(しもやけ)
“ユカリロ”のロゴをユーモアあふれる人文字に。ちょっぴり赤く染まっているのは、冬の北国あるある・しもやけです。ユカリロ編集部の活動開始10年を記念して、絶賛制作中の手ぬぐいを、BookMarketで先行発売します。肌あたりの良い、なめらかな質感の生地にもこだわりました。 Illustration 石川飴子/Design コマド意匠設計室
『新装版|ユカリロ準備号「本隊接岸~ハタハタフィーバーの謎を追う~」
“本隊”とはハタハタの群れのことである。11月下旬になると秋田県内で“ハタハタ本隊接岸”のニュースが一斉に広まる。それを合図に、普段もの静かな秋田県民が眼の色を変えて売り場に殺到するのだ。秋田じゅうの鮮魚店や漁協で、トロ箱いっぱいにつやつやと輝くハタハタが飛ぶように売れていく。このフィーバーは一体何なのだ?!(本書より)
幻のユカリロ創刊準備号復刊です。新作「ハタハタTシャツ」とのセット販売もあるかも?!
『ユカリロ02』、『ユカリロ03』
ユカリロ編集部
カメラマン・高橋 希と編集者・三谷 葵によるリトルプレス。「ふつうの人の、ふつうの暮らし」にひそむおもしろさをテーマに、2016年創刊しました。2号の特集は『トークアバウト』。車社会とお酒を結ぶ「運転代行」、秋田にしかない秋の行楽行事「なべっこ遠足」などムダ話で大いに盛り上がります。3号の特集は「手で、考える?」。人の手つきには、引力があります。惜しみなく手を動かし続ける秋田の人たちを取材しました。
東北にまつわる雑貨いろいろ
秋田杉の編組品や秋田人形道祖神のキーホルダー、刺し子のブローチ、秋田の雪山にもいるかもしれないイエティのぬいぐるみなど、秋田を中心とした東北にまつわる雑貨をいろいろとお持ちします。一点一点吟味し、ときに作り手とユカリロ編集部の二人三脚で生まれたものもある、雑貨・作品たちです。秋田っぽい? 秋田っぽくない? かわいいんだからどちらでもいいじゃない! お楽しみに。
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