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140B
2006年4月、建て変え前の大阪中之島ダイビル本館「140B号室」にて創業。編集プロダクション業務と並行して2009年より自社出版を本格的に開始。大阪を中心とした「人・街・味」を通じて京阪神の魅力を日本中のみなさまにお届けしている出版社です。リージョナルだけども地元だけで完結しない本も多く、全国の読者に楽しんでいただいています。人気の「いっとかなあかん」シリーズ、「生きた建築大阪」シリーズ、「古地図」シリーズなど定番になる本も揃っています。立ち読み、雑談、大歓迎、どうぞご気楽に遊びに来てください。https://140b.jp/
おすすめの本
『大阪キタと中之島 歴史の現場 読み歩き。』
松井宏員 著
扇町公園の「前世」は巨大監獄だった。悲劇の女帝「淀殿」のお墓はキタの盛り場に。古代から現代まで、実にバラエティ豊かな「知らない歴史の扉」があちこち待っていた。街と人、川と橋の「行ってみなあかん」地の60の物語。
『いっとかあかんな店 京都』
バッキー井上 著
好評の「いっとかなあかん」シリーズ京都版。京都・錦市場の漬物屋店主にして日本初の酒場ライターの著者による「人生込み」で店と付き合い紡ぎ出してきたフレーズが心地よく刺さる48店・55話の集大成・店案内。
『すごいぞ!私鉄王国・関西』
黒田一樹 著
関西の私鉄はなぜこんなに個性的なのか? 最強の私鉄王国(阪急・南海・阪神・近鉄・京阪)の正体とは。競争によって生まれた関西大手5私鉄の「個性」を、愛と独断のキーワードで読み解く。第42回交通図書賞 受賞作。
『誰が「橋下徹」をつくったか』
松本創 著
強権と弁舌を振りかざし、メディアを思うまま操る“テレビ政治家”。橋下徹大阪府知事誕生以来取材を続けた著者が大阪を覆い尽くす異様な空気の正体を、橋下府政・市政8年間のメディア状況から検証する。2016年日本ジャーナリスト会議JCJ賞 受賞作。
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