> 出展社一覧 > 出展社紹介:大月書店
大月書店
大月書店は1946年創業のゴリゴリ社会科学出版社。と見せかけて近年はジェンダー、フェミニズムやカルチャー系のライトな本も出しています。「大月書店といえばマルクス」のイメージを塗り替えつつ、胸には「憲法と同い年」のアツい志を絶やさずにいたいと思います。ブックマーケットには初出展ですが、幅広い出版物からとくにオススメの本を厳選して皆さんにご覧いただきます。
http://www.otsukishoten.co.jp/
おすすめの本
『ユートピアとしての本屋』関口竜平 著
独創的な店づくりと果敢な発言で注目される「本屋lighthouse」。誰もが生きられる空間をつくるための実践と思考の書。
『差別はたいてい悪意のない人がする』
キム・ジへ 著
あらゆる差別はマジョリティには「見えない」。日常の中にありふれた 排除の芽に気づき、真の多様性と平等を考える思索エッセイ。
『ヨノナカを変える5つのステップ』
鎌田華乃子 著 / 沢音千尋 漫画
納得いかないルールや社会を変えたいなら、コミュニティ・オーガナイジングをやってみない?マンガと解説でわかる超入門書。
『「日韓」のモヤモヤと大学生のわたし』
加藤圭木 監修
韓国に興味をもち日韓関係の歴史を学ぶ学生たちが抱えるモヤモヤ感。その根源を探り、語りあいつつまとめた日韓関係「超」入門書。
Copyright(c) anonima-studio