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笠間書院
1966年神田神保町の生まれ。現在「新生」中。日本文学、日本語、日本文化など研究書、それらと隣接する文学、哲学、心理学、歴史、伝統芸能、日本美術、民俗学、生活文化学などの一般書を積極的に出版しております。読者の皆様が「よりよく生きるために」に必要な、実用的で役にたつ、知的かつエンタテイメント性のある出版物も視野に入れながら前に進んでいきたいと考えております。弊社は今年初参加となります。読者の皆様と楽しい時間を共有できることを、心より楽しみにしております。
https://kasamashoin.jp/
◆ブース内イベント
渡辺祐真 / スケザネさん店頭販売サイン会7月15日(土)14時~16時30分
TBSラジオ「こねくと」第2月曜レギュラー/毎日新聞文芸時評担当『物語のカギ』(笠間書院刊)著者 渡辺祐真 / スケザネさんが店頭販売サイン会を行います!
【対象書籍『物語のカギ』】
申し込み不要。先着順でご参加いただけます。笠間書院刊スケザネさんおすすめ書籍も販売中!!
おすすめの本
『物語のカギ 「読む」が10倍楽しくなる38のヒント 』
本の魅力をわかりやすく伝える書評動画で人気のYouTubeチャンネル「スケザネ図書館」。その配信者である著者が、文学だけでなくマンガや映画まで幅広い「物語」へのあふれる愛を語りながら、より深く味わうための目のつけどころ=「カギ」をわかりやすく解説。ふだんあまり本を読まない人や、まだ読書に慣れていない中高生にこそ読んでもらいたい1冊。
『続・日本現代怪異事典』
朝里樹
怪異界のベストセラー 朝里樹『日本現代怪異事典』待望の続編!
戦後から令和まで、日本各地で語られた1000種類以上の怪異を五十音順で紹介。
五十音順索引ほか、「怪異事典」おなじみの類似怪異、出没場所、使用凶器、都道府県別など充実索引。
読み物として、怪異調べの資料として、創作活動のヒントにと、幅広く楽しんでいただける「読む」事典です。
『BL研究者によるジェンダー批評入門 言葉にならない「モヤモヤ」を言葉で語る「ワクワク」に変える、表象分析のレッスン』
映画やドラマ、漫画やアニメ、現代アートなどビジュアル要素のある作品を、「ジェンダーの視点」で批評してみようとお誘いする本です。
「なんかモヤモヤした!」「すごくかっこよかった!」といった感想から一歩踏み込んで、「なぜモヤモヤしたのか」「どのようにカッコいいと感じたのか」を言語化してみると、「作品を見る」という体験がもっと豊かになる。
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