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カンゼン
カンゼンは、神田明神のすぐ側にある出版社です。スポーツ、生活実用、児童書、サブカルチャー、ノンフィクション、エッセイ、写真集などなど、 ジャンル、カテゴリー、形態には一切とらわれず、「日々の生活を彩る」本づくりをモットーに、出版活動を行っています。
https://www.kanzen.jp/
◆ブース内イベント
大橋裕之さんの似顔絵屋7月15日(土)13時~17時
料金:1000円
おすすめの本
『霞が関の人になってみた 知られざる国家公務員の世界』
霞いちか 著
【酸いも甘いも体感、これが霞が関の日常だ】
・官僚ってどんな人?
・国会期間中は何をする?
・政策はどう作られる?
謎だらけの働き方がリアルに面白くわかる!
楽しく学ぶ霞が関ガイド本
『こども経済教室 世の中のお金の動き・社会の仕組みがわかる本』
田中久稔 監修/バウンド 著
将来、どんな仕事についても
必ず役立つ知識を学ぼう!
「経済のしくみ」をわかりやすい事例を交えながら説明。「経済の基本のき」とも言えるような、じつは今さら聞けないと思っている大人にもわかりやすく説明します。
円高・円安、インフレ・デフレ、賃金格差……めまぐるしく変化する「経済」、知っておきたい基礎知識・考え方をわかりやすく教えます!
『聞き書き 世界のサッカー民』
金井真紀 著
万国のサポーターを通して、それぞれの国のいまと、社会のいまを見てみよう
世界に散らばるサッカー民のはなしをじっくりと聞けば、それぞれの国のいまと、社会のいまもじんわりと見えてくる。ザ・武闘派、日系ブラジル人、障害者、イスラム女性、パブの荒くれ者、クルド人、LGBTQ+など、スタジアムに転がる愛と差別と移民のはなしを、文筆家・イラストレーターの金井真紀が聞き書きする。
『社畜語辞典』
唐沢明 監修/造事務所 編
新入社員から中間管理職までビジネスでいちばん使える!
誰も教えてくれない777語収載!!
働くリアルと会社の本音がわかる
社畜【しゃちく】
「会社」と「家畜」を組み合わせた造語。1980年代後半、小説家の安土敏が新聞記者との会話中に使ったことがはじまりとされる。一般的には、勤めている会社の言いなりとなって、文句も言わずにひたすら働く労働者を指す。彼らは、個人の意思や良心、自由を放棄して膨大な仕事量をこなし、理不尽な業務命令や望まない人事異動にも耐えている。近年は、厳格な業務マニュアルによって社員に長時間労働や低賃金の労働を強いる企業が増え、奴隷のように扱われたあげく使い捨てにされる社畜が増えている。本書は、こんな時代を生き抜くビジネスパーソンのための1冊である。
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