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暮しの手帖社
===暮しの手帖社さんのご出展は急遽中止となりました。楽しみにしてくださっていたみなさま、申し訳ございません===
暮しの手帖社の前身、衣裳研究所は、1946(昭和21)年3月に東京銀座で大橋鎭子と花森安治のコンビで創業しました。戦後まもない、物の無い時代でもおしゃれに美しく暮らしたいと願う女性への、服飾の提案雑誌『スタイルブック』出版からのスタートでした。
1948(昭和23)年9月に、健康をささえる「食」と、家庭を守る「住」をとり入れ、『美しい暮しの手帖』(のちに『暮しの手帖』と誌名を変更)を創刊。その後、暮しの手帖社に社名を変更しました。
今年9月、『暮しの手帖』は創刊75周年を迎えます。広告を載せていない本誌は、一冊一冊をお買い上げくださったみなさまのおかげで、今日まで続いてまいりました。 これからも毎日の暮らしに少しでも役に立ち、親から子へと読みつがれていく、そんな雑誌でありたいと思います。
当日はみなさま方と直接お話し出来るのを楽しみにしています。是非お立ち寄り下さい。
https://www.kurashi-no-techo.co.jp/
おすすめの本
随筆集『あなたの暮らしを教えてください』全4集
豪華執筆陣で贈る珠玉の随筆集「あなたの暮らしを教えてください」は、『暮しの手帖』の本誌と別冊に寄せられた「暮らし」をテーマにした随筆作品を選りすぐり、全4冊にまとめたシリーズです。
家族との何気ないやりとりや別れの時をまとめた第1集。日々の気づきにまつわる話をまとめた第2集。第3集、4集ではそれぞれ、住まい、家仕事、旅の思い出にまつわる話、料理や食にまつわる話を集めています。
『暮しの手帖』別冊「健康と暮らし」
健康とは「病気ではないこと」だけではありません。体も心も、そして社会も健全であること、そして、それは「幸せ」への入り口の一つなのかもしれません。この本では、健やかな毎日を送る方々の習慣や、料理、運動など、さまざまな視点から「健康」について考えました。『おしゃれと暮らし』に続く好評シリーズ二冊目です。牧野富太郎監修の「日本の花」や「日本の鳥」を収めた小冊子も付いています。散歩のおともにどうぞ。
『新装保存版 暮しの手帖の基本料理』
家庭料理の定番メニューこそ、ほんとうにおいしいレシピをマスターしたい。ふだんの食卓のレパートリーを、ぐんと広げてくれる一冊があれば……。そんな思いから生まれた、家庭で作れる本格レシピ集の別冊『暮しの手帖の基本料理』と『暮しの手帖の基本料理2』を保存版として一冊にまとめました。和食は日本料理 「かんだ」の神田裕行さん、洋食は「オテル・ドゥ・ミクニ」の三國清三さん、中華は料理研究家のウー・ウェンさんにご指導いただき、毎日のおかずからおべんとう、特別な日のごちそうまで147品を掲載しています。
『小さな思いつき集 エプロンメモ』
読者と『暮しの手帖』編集部が作り上げた暮らしの知恵袋、『エプロンメモ』最新刊です。「エプロンメモ」は、開始から約70年になる本誌の長期人気連載で、ちょっとした工夫で暮らしがすてきになるようにと、現在も続いています。本書には、読者からの小さなアイデア628編を収録しました。
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