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青幻舎
「当代の芸術の存在感を顕す」をモットーに、京都と東京に拠点を置き、現代美術・写真をはじめ、さまざまなアートブックを刊行している出版社です。最近では、アートな視点からも楽しめる文芸・児童書なども出版しております。会場で、皆様にお会いできることを楽しみにしています。https://www.seigensha.com/
おすすめの本
『奈良美智 終わらないものがたり』
イェワン・クーン 著
<世界共同刊行> “はるかな世界観”と“複雑性”を体感する「奈良美智論」の新たな地点
初期から近作までの作品群を軸に、長期におよぶ取材、関係者の証言とともに、豊富な貴重資料を駆使した画期的モノグラフ。ルーツとしての東北から、音楽に出会った少年期、愛知県立芸術大学、ドイツ修行時代、熱狂的支持を得た2000年代の葛藤、東日本大震災がきっかけとなった北への回帰、そして未来への想いを5章に分けて展開。奈良美智とアジアと欧米をボーダーレスに活躍する美術史家との緊密なコラボレーションにより結実。
『マグリット400』
ジュリー・ワセージュ 著
20世紀ベルギーを代表する画家ルネ・マグリット(1898 ~ 1967)。ピカソやゴッホのような破天荒な実生活とは距離を置き、淡々とした平凡な人生を送った。その一方で、徹底して言葉・観念・イメージと向き合い、強烈な個性を放つ卓越したシュルレアリズム作品を多く残した作家として知られる。マグリットが“イメージの魔術師”となるまでの全軌跡を、生涯作1,700点から日本初公開作を含む初期から晩年の代表作まで、400点という膨大な点数で綴る画期的作品集。
*書影画像は仮のものです。
『バンド論』
山口一郎、蔡忠浩、岸田繁、曽我部恵一、甲本ヒロト 著/奥野武範 構成・文
「バンドとは何か」
サカナクションの山口一郎さん、bonobosの蔡忠浩さん、くるりの岸田繁さん、サニーデイ・サービスの曽我部恵一さん、ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトさん、それぞれの答え。
バンドって、ふしぎだ。
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