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本の雑誌社
こんにちは!本の雑誌社です。 書評とブックガイドを中心に、本や活字に関するありとあらゆる話題を詰め込んだ月刊誌「本の雑誌」を刊行して48年目を迎えました。書籍出版の1冊目椎名誠著「もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵」を体現したような会社を神保町で営んでおります。
本にまつわる話をいっぱいしましょう!
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おすすめの本
『そして市場は続く 那覇の小さな街をたずねて』
橋本倫史
変わっていく風景、続いていく暮らし
70年以上の歴史を持つ沖縄県那覇市の第一牧志公設市場。地元で愛され観光地としても賑わう場所の立て替え工事は、市場界隈の人々にどんな影響を及ぼしたのか。ひとつの街の変化から見えてくる時代の相貌を、4年間にわたる丹念な取材で捉えた濃厚な記録。
『早稲田古本劇場』
向井透史
今日も、百円の本を売って、日々の糧に変えていく
「閉店後、シャッターを下ろした店内で仕事をしている。軽い孤独感に包まれて、本に値段をつけている。今年も、その繰り返しを地道にやっていくしかないのだ。」(本文より)
『本屋、ひらく』
本の雑誌編集部 編
「書店が減っている」という声が聞こえる一方、実は新しい書店は増えている。この時代になぜ書店を開こうと思ったのか、オープンの経緯、その後の喜びや苦労を22の書店主たちが綴るエッセイ+流通や資金などに関する知識も満載、書店経営の魅力を知る一冊が誕生!
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