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ユカリロ編集部
yukariRoは、「ふつうの人の、ふつうの暮らし」をテーマにしたリトルプレスです。その土地らしい理由、人のクセや習慣、自然、歴史、たんなる偶然……。何が出てくるかはわからないけど、出てくる何かがおもしろい。そんな日常のおもしろさを求めて、自分たちの住んでいるまちを取材しています。ユカリロが作った本のほか、秋田にちなんだり、ちなまなかったり……でもおもしろさとかわいさに悶絶必至の雑貨等をお持ちします。
BookMarketには最北端・秋田からの参加です。2022年はコロナのため、秋田での飛び地開催でしたが、2023年は本拠地に出張します。待ってろ、浅草!
https://yukariro.jimdofree.com/
おすすめの本
『ローカルメディア列島リレー』
34人34様! ローカル×編集のアイデアと奮闘の記録。
ローカルメディアの担い手たちによるリレーエッセイ
秋田魁新報・ハラカラでの同名連載(2019年9月~2022年6月)を単行本化。全国のローカルメディアの担い手たちがリレーバトンで綴る、地域編集の現在とは。単行本限定コンテンツとして、秋田の独立系書店「乃帆書房」とユカリロ編集部による鼎談「そしてバトンは巡りつづける 日本一周ローカルメディアの旅」を収録。
『鰰 本隊接岸~ハタハタフィーバーの謎を追う~ 新装増補版』
ハタハタフィーバーの謎を追った幻のユカリロ創刊準備号が9年の時を経て装いも新たに復刊!
“ 本隊”とはハタハタの群れのことである。11 月下旬になると秋田県内で “ ハタハタ本隊接岸” のニュースが一斉に広まる。それを合図に、普段静かな秋田県民が目の色を変えて売り場に殺到するのだ。秋田中の鮮魚店や漁協ではハタハタを売る呼び声が飛び交い、トロ箱いっぱいにつやつやと輝くハタハタが飛ぶように売れていく。このフィーバーは一体何なのだ ?! 2014 年にたった 300 部発行したユカリロ創刊準備号が、9 年という中途半端な時を経て待望(?)の復刊! 増補版としてハタハタ加工業者の笹渕健一さんのインタビューを収録。
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