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青幻舎
青幻舎は「当代の芸術の存在感を顕す」をミッションに掲げ、京都と東京に拠点を置き、現代美術・写真をはじめとするアートブックを中心に、さまざまなジャンルの書籍を刊行している出版社です。グループ会社である紫紅社の書籍もあわせて出品予定です。会場で、皆様にお会いできることを楽しみにしています。https://www.seigensha.com/
おすすめの本
『The Originalオリジナル 時代を超えるプロダクトデザインの系譜』
深澤直人、土田貴宏、田代かおる 著/21_21 DESIGN SIGHT 編
話題の展覧会が待望の書籍化。プロダクトの名品約150品を収録した、今までにない「デザインの教科書」
コピペのようなデザインが氾濫し、デザインをつまらなくしている気がする。真似できない「オリジナル」とは。そのすばらしさ、楽しさを分ちあってほしい
ー深澤直人
「オリジナル=独創性」をテーマに選定した、19世紀から現在までのプロダクト約150点を解説と合わせて収録。その魅力を現代の視点で伝えるとともに、家具をはじめ照明器具、食器、玩具など多様な日用品を時系列に沿って紹介。時代背景への理解が深まり、プロダクトデザインの歴史を知ることもできます。
『フランスの庭 花のたより365日』
西田 啓子 著
フランスの庭からファーマーズフローリストが伝える野の花の愉しみ、飾り方。
1日1枚、美しい写真と文章で綴るギフトブック
本書は1日1枚の日めくり写真と文章で、日常に花があるフランスならでは暮らしと花の取り入れ方を紹介。季節の移ろいを感じられる365日は、ページをめくるだけでゆったり穏やかな気持ちに。美しい装幀は、ギフトブックとしてもおすすめです。
「日々の暮らしを共に過ごした草花や果樹たちを自然の美しさと暮らしを繋げて風景をつくる営みは、自然の恵みへの感謝と日々を彩る時の流れを感じさせてくれます。この本からはそんな幸せが静かに伝わってくるのです」
皆川 明(デザイナー)
『111年目の中原淳一』
ひまわりや 監修/島根県立石見美術館 編者
生誕111周年記念
ほんとうの美しさとは、豊かさとは、何なのか―世代を超えて、今なおもっとも「新しい」
中原淳一の思想と美学。
本書では、『それいゆ』をはじめとした『ひまわり』『ジュニアそれいゆ』『女の部屋』など雑誌での仕事や、洋服、ゆかた、着物、絵画、人形といった作品、そして中原が残した遺品など、約480点の図版を掲載。生誕から111年となる今も色褪せることなく輝き続けるその魅力に迫ります。
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