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フィルムアート社

　1968年雑誌『季刊フィルム』の創刊を機に生まれた出版社です。映画、アートなどの芸術書を中心に、創作関連書や人文書などクリティカルな視点をもった書籍を発行しています。
　近年は小説や脚本、マンガを書く際のシナリオ創作書や、映像や演技をする方に向けた指南書、漫画家へのインタビュー本や、トーベ・ヤンソン関連書、展覧会の公式図録、最先端の音楽書なども刊行し、あらゆるジャンルを横断するような書籍も数多く企画しています。
　今回のBOOK MARKET 2024では、著者のサイン本や僅少本、7月末刊行予定の新刊も会場限定で先行発売予定です！みなさまとお会いできることを、心より楽しみにしております。

http://filmart.co.jp/

おすすめの本

『天才たちの日課　クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々』

古今東西の小説家、詩人、芸術家、哲学者、研究者、作曲家、映画監督が、いかにして「制作・仕事」に日々向かっていたか？誰もが知る「天才」が日々どのように過ごし、何を嗜好品として嗜んできたか、などをまとめたショートショート的伝記エッセイ！

『メッセージ　トーベ・ヤンソン自選短篇集』

『ムーミン』で知られ、児童文学作家、画家、イラストレーター、漫画家などさまざまな分野で活躍してきたトーベ・ヤンソンが最後に遺した、大人向けの短篇小説集。

昨年のBOOK MARKET 2023では、会場に持参した分が早々に完売しました！

『ウィメンズ・ムービー・ブレックファスト　女性たちと映画をめぐるガイドブック』

この一冊で、映画との毎日がちょっぴり変わる！多数の執筆者による論考、作品解説、座談会を収録。イラストや画像も豊富で、手に取ったら最後、ページをめくる手が止まらない（かもしれません）。