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本の雑誌社
こんにちは!本の雑誌社です。書評とブックガイドを中心に、本や活字に関するありとあらゆる話題を詰め込んだ月刊誌「本の雑誌」を刊行して49年目、来年には通巻500号に到達します。
書籍出版の1冊目椎名誠著「もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵」を体現したような会社を、本の街神保町で営んでおります。
本にまつわる話をいっぱいしましょう!
https://www.webdoku.jp/honzatsu/
おすすめの本
『絶景本棚3』
本の雑誌編集部 著
壁も床も廊下も寝室も屋根裏も。どこを見ても本だらけ。
本好きは他人の本棚を見るのも大好き! 作家、編集者、デザイナー等々の「壁一面本棚」につめこまれた書名を見て納得? 驚愕? それともうっとりか? 大好評「本棚写真集」シリーズ第3弾!
『古本屋台2』
Q.B.B. 著 久住昌之 作 久住卓也 画
あのシブ過ぎる屋台が帰ってきた!
夜中になるとどこからともなく現れる。本好きのオアシスが帰ってきた!
屋台中に古本が並び、一杯百円で白波のお湯割りが飲める(ただし飲み屋じゃないから一杯だけ)「古本屋台」に集うのは本とお酒を愛する老若男女。ひげのサラリーマンから、新婚夫婦、反社(?)のアニキと舎弟などのなじみ客にに加え、ギョラちゃん(荻原魚雷)、オカタケさん(岡崎武志)、ロバート・キャンベルなども登場。隠れキャラとして「重松」も背中を見せる。頑固そうだけど、どこか憎めないオヤジさんのキャラもますますパワーアップ。客にかけるひと言ひと言が心にしみわたる。
『神保町 本の雑誌』
本の雑誌編集部 著
ようこそ神保町へ!
愛するこの街を一冊に! これまで3回+αに渡って神保町を特集してきた「本の雑誌」を再録し、さらにオリジナルの企画を盛り込んでの丸ごと一冊「神保町」の別冊。
世界に名だたる「神保町」はどっこい、ただの古書街ではない。カレーにラーメン、喫茶店にスイーツ、楽器店に古典芸能、そして新刊書店まで、どこをとってもディープで愉しい神保町を満喫できる一冊。
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