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Readin’Writin’ BOOK STORE

　Readin’Writin’ BOOK STOREは東京メトロ銀座線田原町駅近くの路地にある新刊書店です。築約60年の材木倉庫をリノベーションして2017年4月23日（サンジョルディの日）にスタートしました。8年目に入り、当時3歳だったひとり息子は小学4年生に。店主も年金受給者となるなど、月日の経つのは早いものです。
　社会学者の梁・永山聡子さんが聞き手を務める連続トークイベント「聡子の部屋」をはじめ、ライターの朝山実さんが気になる本の著者に迫る「インタビュー田原町」、畳敷きの中二階を使った一箱古本市などのイベントを定期的に開催しています。
　元新聞記者の店主はランナーとして、フルマラソンでは飽き足らず、ウルトラマラソン（柴又100k）にも出場しています。というわけで墓碑銘は「書いた、走った、呑んだ」に決めています。さらに詳しく知りたい方は「新聞記者、本屋になる」（光文社新書、2021年）をお読みください。
　今年も、パステル画作家の岩口史子さんが1000円（当店で本を購入した方は500円）で本を読む姿をスケッチします。

http://readinwritin.net/

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