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作品社

今回のブックマーケットにも、文芸、芸術/デザイン、ポピュラー・サイエンス、ノンフィクションなどなど、幅広いジャンルの本を持っていきます。
また、一昨年、昨年とご好評をいただいた束見本の販売を行なうほか、「本を買ってくださった方に一品差し上げる、よりどりみどりのおまけの箱」を今年もご用意いたします。関連グッズのほか、一般流通ではすでに手に入らなくなっている貴重な書籍がおまけでもらえてしまうかも!?
浅草の会場で皆さんとお会いするのを楽しみにしています!
https://sakuhinsha.com/
おすすめの本
『江戸・明治のロゴ図鑑 登録商標で振り返る企業のマーク』友利昴 著
下り坂の今、もう一度知ってみよう。
ニッポンの経済を引っ張ってきた元気なロゴのご先祖様たち!
ロゴの由来や知られざるエピソードにも丹念な調査で迫る。
ありそうでなかった本邦初の図鑑!
我が国・日本のロゴマークの歴史と発展。
商標登録制度誕生140周年記念!
『now loading』阿部大樹 著
◎注目の著者による育児日記
はじめて言葉を話した日から
はじめて嘘をついた日までの記録
精神科医で、翻訳家で、一人の親
進んで止まってまた進む、こどもと過ごす日々
「保育参観のとき親は見つからないように変装をする。
眉毛まで隠すこと、声を出さないことがコツだという。
こう真面目に変装について考えることが今後あるかどうか。」
――本書より
『本屋のパンセ 定有堂書店で考えたこと』
奈良敏行 著 三砂慶明 編
定有堂は、本屋が詣でる本屋だった。鳥取まで訪ねていき、奈良さんからふっと宙に放たれて光ることばに、支えられた本屋は自分だけではないはずだ。
NUMABOOKS/本屋B&B・内沼晋太郎さん推薦!
本が好き、という〈初発衝動〉から奈良さんは店を始めた。(…)時空を歪めた奈良さんは、店を閉めてもまだ本屋でいる。
市場の古本屋ウララ・宇田智子さん推薦!
名店の店主の人生の本200点超を一挙掲載。本から誘われた思索の軌跡。
本を読むことの先に、本の中のような人生は扉を開いていなかった。とすると本そのものを目的として生きるしかない。本を読むのでもない書くのでもない、本を売るという人生がそこにあった。読むことや書くことは、あまりに一つの人格のもとに緊縛性が強く行き止まりだった。本を売るという人格が、解けなかった人生の問いを一挙に明快なものにしてくれた。(本書「本屋を生きる」より)
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