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時事通信出版局

幅広い読者を対象とした一般書籍、行政関係者など特定の読者を対象とする専門書籍の発行をはじめ、教員採用試験受験者向けの月刊誌や問題集の発行、通信講座、模擬試験、教職講座などの事業も広く展開しています。各種団体の機関誌、広報誌の受託編集や自費出版も請け負っています。
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というのが会社の「公式」プロフィール。
こう聞くと、通信社の出版部門で、お堅い本が多いのではないかと思いますが、実情は全然違います(これを知っていただきたくて、今回BOOK MARKETに初参加させていただきました!)。
個性豊かな編集者と営業部の面々が、文学、短歌、エッセイ、社会、教育、子育て、などなど、多様なテーマで本をつくっています。
本が大好きな読者の皆さまと、思う存分、本の話ができるのを楽しみにしております! ぜひ、お立ち寄りください!
https://bookpub.jiji.com/
おすすめの本
『本をともす』小谷輝之 著
帯文 夏葉社 島田潤一郎さん
「新刊書店開店からの、ものすごく具体的な3年間の記録。
こんな本屋さんが全国にたくさんあればいいのに……
というか、本屋さんを今すぐやりたくなる本です。」
考えることを放棄せず、考えることに向き合える本を売っている、葉々社の店主の日々の仕事を綴ったエッセイ
『すぐ読める! 蔦屋重三郎と江戸の黄表紙』
山脇麻生 著/中村正明 監
浅草BOOK MARKETに似合う一冊です!
この台東区・浅草エリアで書店「耕書堂」を開業し、出版業を始めた蔦屋重三郎。「蔦重が出版した『黄表紙』を実際に読むという体験」を本にしました。
これって絵本?SF?ギャグ漫画?
2025年大河ドラマ主人公「蔦重」こと「蔦屋重三郎」。
彼が手掛け、江戸の人々を夢中にさせた「黄表紙」とはどんな本だったのか?
漫画好きライターが、専門家に質問しながら「黄表紙」に初挑戦!
ユーモラスな作品の数々を気軽に楽しめます。
『奇跡のフォント 教科書が読めない子どもを知って―UDデジタル教科書体 開発物語』高田裕美 著
ゆる言語学ラジオ本大賞2024受賞作!
ゆる言語学ラジオ 水野太貴推薦!
読み書き障害でも読みやすいフォントが生まれるまでのノンフィクション!
足掛け8年。教育現場で大活躍しているフォントを作った書体デザイナーの情熱の物語
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