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フランス日記―日々ごはん特別編<品切>

高山なおみ
定価 1430円(本体価格1300円)

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  • ISBN-13:978-4-87758-632-4
    170×129×14mm
  • 発売日:2006/06

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フランス日記―日々ごはん特別編<品切>

高山なおみ
定価 1430円(本体価格1300円)
旅もまた
日々のつらなり
人気シリーズ『日々ごはん』の番外編、フランス旅日記。2005年4月、高山さんは初めてのフランスに旅立ちます。見る、聞く、食べる、肌で感じ取り、匂いで記憶する。五感フル稼働の、でこぼこごつごつ、高山流の旅日記。カラー写真多数収録。特製カバー装。

*本の上部がギザギザな、「天アンカット」仕様

編集者のおすすめポイント

料理家高山なおみさんの人気シリーズ「日々ごはん」の番外編、フランス旅日記です。2005年4月、高山さんは初めてフランスに旅立ちました。夫のスイセイさんやスタイリストの高橋みどりさんなど、親しい人たちとの旅で、いつも変わらない部分にほっとしたり、意外なところにはっとしたり。見る、聞く、食べる、肌で感じ取り、匂いで記憶する。五感フル稼働の、でこぼこごつごつ、高山流の旅日記。カラー写真多数収録。カバーにはちょっとした仕掛けが隠されています。

著者略歴

高山なおみ

1958年静岡県生まれ。レストランのシェフを経て、料理家になる。におい、味わい、手ざわり、色、音・・・日々五感を開いて野菜など食材との対話をかさね生み出されるシンプルで力強い料理は、作ること、食べることの楽しさを素直に思い出させてくれる。また、料理と同じくからだの実感に裏打ちされた文章の評価も高い。著書に『帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。』(文春文庫)、『高山なおみの料理』(メディアファクトリー)、『日々ごはん(1)〜(12)』、『フランス日記』、『野菜だより』、『おかずとご飯の本』、『今日のおかず』、『記憶のスパイス』、『チクタク食卓(上)(下)』(以上アノニマ・スタジオ)、『高山ふとんシネマ』(幻冬舎)、『アン ドゥ』、『押し入れの虫干し』(リトルモア)、『今日もいち日、ぶじ日記』、『明日もいち日、ぶじ日記』(以上新潮社)、『気ぬけごはん』(暮しの手帖社)など多数。最新刊は料理本『料理=高山なおみ』(リトルモア)。
公式ホームページアドレス http://www.fukuu.com/

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