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帰ってきた 日々ごはん⑥

高山なおみ
定価 1430円(本体価格1300円)

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  • ISBN-13: 978-4-87758-804-5
  • 発売日: 2020/1/11

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帰ってきた 日々ごはん⑥

高山なおみ
定価 1430円(本体価格1300円)
マイナスになっても、ちゃんとある。
料理家、高山なおみさんの日記エッセイ『帰ってきた 日々ごはん』シリーズ第6巻。神戸での新生活が始まった2016年7月~12月の日記を収録しています。恒例の「アルバムページ」や「おまけレシピ」のほか、高山さん描き下ろしのイラストも多数掲載。
*本の上部がギザギザな、「天アンカット」仕様です

編集者のおすすめポイント

シリーズ累計10万部を超える、高山なおみさんの人気日記エッセイシリーズ第6巻。ひとり神戸へ移り住み、新たな生活を始めた高山さん。引っ越し直後の半年間を収録した本巻では、淋しさと自由さが入り混じりつつも、新しい暮らし、新しい町に馴染んでいく様子が綴られています。佐渡島へ旅したり、東京を訪れたり、ときどき友人が遊びに来たり、トークショーや絵本の読み聞かせをしたり・・・・・・季節は冬へと向かいます。神戸の暮らしや風景、自然を描いた高山さんのイラストも必見です。

著者略歴

高山なおみ

1958年静岡県生まれ。料理家、文筆家。レストランのシェフを経て、料理家になる。におい、味わい、手ざわり、色、音……日々五感を開いて食材との対話を重ね、生み出されるシンプルで力強い料理は、作ること、食べることの楽しさを素直に思い出させてくれる。また、料理と同じく、からだの実感に裏打ちされた文章への評価も高い。
著書に『日々ごはん1〜12』、『帰ってきた 日々ごはん1〜5』、『野菜だより』、『おかずとご飯の本』、『今日のおかず』、『チクタク食卓㊤㊦』(以上アノニマ・スタジオ)、『押し入れの虫干し』、『料理=高山なおみ』(以上リトルモア)、『今日もいち日、ぶじ日記』、『明日もいち日、ぶじ日記』(以上新潮社)、『気ぬけごはん』(暮しの手帖社)、『新装 高山なおみの料理』、『はなべろ読書記』(以上KADOKAWAメディアファクトリー)、『実用の料理 ごはん』(京阪神エルマガジン社)、『きえもの日記』、夫・スイセイ(発明家・工作家)との共著『ココアどこ わたしはゴマだれ』(以上河出書房新社)、『たべもの九十九(つくも)』(平凡社)など多数。近年は絵本作りにも精力的に取り組んでおり、画家・中野真典との共作として『どもるどだっく』(ブロンズ新社)、『たべたあい』(リトルモア)、『ほんとだもん』(BL出版)、『くんじくんのぞう』(あかね書房)がある。『おにぎりをつくる』(ブロンズ新社)、『ふたごのかがみ ピカルとヒカラ』(あかね書房)を2020年1月に刊行予定。
公式ホームページアドレス http://www.fukuu.com/

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