パテ屋の店先から―かつおは皮がおいしい
定価 1870円(本体価格1700円)
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- ISBN-13:978-4-87758-699-7
188×128×20mm - 発売日:2010/11
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パテ屋の店先から―かつおは皮がおいしい
定価 1870円(本体価格1700円)
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料理はゆかいなパズルだ
田園調布・パテ屋店主の肩のこらない料理エッセイ -
田園調布で40年以上続く洋風総菜店「パテ屋」。店主の林のり子さんが描く、日常生活を好奇心いっぱいに見つめる感性とおいしいヒントがつまった料理エッセイ。読み終わると、きっと自分の台所が輝いて見えるはず。
*正誤表PDF
編集者のおすすめポイント
田園調布にある洋風惣菜の店パテ屋店主による「世界の味のしくみ」を探る、肩のこらないエッセイ集。日々の台所仕事を好奇心いっぱいに観察するみずみずしい視線は、日常こそスリリングでやりがいのある現場だということを教えてくれる。あらたに清水ミチコ(タレント)、ぱくきょんみ(詩人)らパテ屋OGや仕事仲間との座談会、「ホットケーキをもとめて」「かつてはカラフルだった雑穀たち」「ブナ帯食ごよみ」など、新原稿4本を収録。『かつおは皮がおいしい』(晶文社、1987)の新装増補版。