今月3月25日(土)に、アノニマ・スタジオのスタッフがトークイベントに登壇いたします。
テーマは、アノニマ・スタジオのオフィスがある街、蔵前。
清水麻帆さんの著書『「まち裏」文化めぐり−東京下町編−』(彩流社)の発売を記念して、ご近所の田原町の書店さん、Readin’ Writin’ BOOK STOREにて開催です。
オンライン配信もありますので、ぜひご参加ください!
=====Readin’ Writin’ BOOK STOREさんWebページより
東京のイースト・サイドに位置する蔵前は、若い人たちがカフェや雑貨屋を散策する活気ある街として、雑誌でも取り上げられる街となっている。だが、ひと昔前は、土日には人の往来がほとんどない倉庫街だった。
何がきっかけで、今のような洗練された街に変容したのだろうか。
そうした蔵前変容の過程や背景を、『「まち裏」文化めぐり−東京下町編−』(彩流社)の著者、清水麻帆さんと、蔵前の出版社アノニマ・スタジオの下屋敷佳子さんとの対談から、紐解いていく。
日 時:2023年3月25日(土)開場18:30/開演19:00
当日、開演直前にzoomのURLをメールまたはPeatix DMにてお送りいたします。
1週間のアーカイブ配信あり。開催日の翌日以降、準備でき次第メールにてアーカイブ視聴URLをお送りします。
会 場:Readin’ Writin’ BOOK STORE(東京メトロ銀座線「田原町」徒歩2分)
参加費:1000円(会場、オンラインとも)
ご参加をご希望の方はhttps://readinwritin230325.peatix.com/viewよりお願いします。
※会場で開催し、オンラインでの同時配信を予定しています。ただし、状況により登壇者の移動に困難が生じた場合などは、延期、オンラインのみでの開催となる可能性もございます。あらかじめご了承ください。
◆登壇者プロフィール
清水麻帆(しみず・まほ)
文教大学 国際学部/国際学研究科 准教授。立命館大学大学院博士後期課程修了。博士(政策科学)。地域経済学、文化経済学、都市(地域)政策論が専門。文化を基盤とした都市の再生と維持可能な発展に関する研究に従事。
下屋敷佳子(しもやしき・よしこ)
アノニマ・スタジオスタッフ。中央出版で営業を経験後、新レーベル、アノニマ・スタジオの設立に伴いメンバーとしてジョイン。以来20年、直販営業、流通、経理、総務などのバックオフィスを一手に担い、アノニマ・スタジオの歴史とともにゆるやかに歩んでいる。
(update 2023.03.09)