明日9月29日より、京都の小さな絵本美術館「響き館」さんにて、
絵本「水の森」特別展アンコール&フィナーレ~描きおろし新作原画+秋を彩る絵本とともに~がはじまります。
夏の企画展・絵本「水の森」特別展の最後をしめくくりに、
著者の画家・高田裕子さんが、新作を描きおろしてくださいました。
絵本のもとになったラフスケッチから新たにうまれた「水の森-はじまり-」です。
“響き館では「水の森」特別展・アンコール&フィナーレと題して、
会期を少し延長し、29日(木)より、この美しい原画をじっくり味わえる機会を設けることにしました。
葉っぱの1枚1枚、溢れる水の恵み、そしてすべての始まりとなる一滴のしずく
---原画でしか味わうことのできない、精緻な筆づかいと、作品にこめられた想いを感じていただければ幸いです。
皆様のお越しをお待ちしております!”
(響き館さんWebサイトより引用)
お近くの方、京都へ旅の予定のある方、ぜひ訪れてみてくださいね。
小さな絵本美術館「響き館」
http://hibikikan.com/info
『水の森』高田裕子
https://www.anonima-studio.com/books/picture_book/mizunomori/
(update 2016.09.28)