話題の対談集、『絵本のこと話そうか』の編者であり、
数々の絵本の誕生にかかわってこられた編集者・松田素子さんの
「あちこちほんわか日和」(山口・周南市)で開催のトークイベントへのご出演が決定いたしました。
会場は、山口県周南市の徳山駅前図書館です。
ものづくりの第一線に立ち続ける松田さんの熱いお話、この機会にぜひご参加ください!
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『絵本の扉の向こう側~創るということ。手渡すということ。読むということ。』松田素子さんトークショー
「編集者として、作家として、翻訳者として、絵本の現場を歩いてきた経験から「絵本」というメディアの持つ深いチカラと創作の秘密についてお 話しします。また、周南市出身の詩人まど・みちおさんのことも、お伝えしたいと思います。」
◆日時
11月11日(日) 13:30~14:30(開場13:00)
◆会場
徳山駅前図書館3階 交流室1
山口県周南市御幸通2丁目28番地2
◆松田素子さんプロフィール
1955年、山口県周南市(旧・新南陽市)生まれ。早稲田大学卒 業後、偕成社にて月刊「MOE」の創刊メンバーとなり編集長を務 めた。その後フリーランスとなり絵本を中心に300冊以上の本の 誕生に関わる。長谷川義史、はたこうしろう、なかやみわなど、多くの絵本作家 のデビューに編集者として立会い、まど・みちおの画集『とおいところ』や、『まどさんからの手紙 こどもたちへ』も手がけた。自身も著者・翻訳書として活躍。著書 に『ながいながい骨の旅』『ホネホネたんけんたい』『ヤモリの指 から不思議なテープ』など、科学関係の著作も多い。今夏に編者と して刊行した、長新太・五味太郎・谷川俊太郎・佐野洋子・黒井健 ・林明子・江國香織・糸井重里・岸田今日子・スズキコージ、吉本ばなななど18人の表現者が登場する対談集『絵本のこと話そうか』が、各方面 で大きな話題をよんでいる。
◆お申込みページ(Peatix)
https://achikochihonwaka2018-2.peatix.com/?lang=ja
参加費:1,000円
定員:40名
※当日は関連書籍の即売会も行います。
※トークショー後にサイン会を行います。
主催:あちこちほんわか日和実行委員会
(update 2018.11.02)