俳優、CM 作家、商業デザイナー、エッセイスト、映画監督など、様々な分野で活躍した伊丹十三さん。
エッセイや映画をはじめ、今なお色あせることない魅力を放つ伊丹さんの作品の数々。
今回は雑誌『モノンクル』や『主夫と生活』などのエディトリアルデザイン、
伊丹映画全10 作品のすべてのアートディレクションを務めていた佐村憲一さんにお話を伺います。
伊丹さんとの仕事やその人となりについて、長年にわたり公私共に親交が深かった佐村さん。
当時の肉筆の絵やメモなど貴重な資料とともに、普段聞くことのできないお話をたっぷり語っていただきます。
◆佐村憲一氏プロフィール
1980 年Number One Design Office 設立。グラフィックデザイナー。
伊丹十三氏が監督した全映画作品のアートディレクターを勤める。
雑誌『モノンクル』、『フランス料理を私と』をはじめ、伊丹氏の書籍のデザインも手がけてきた。
昨年、同氏の翻訳による『主夫と生活』のエディトリアルデザインを31年ぶりに務める。
日時:2月7日(土) 11:00~12:30(10:45開場)
料金:1000円
◆ご予約方法
メールにて受付いたします。
タイトルに【2/7「主夫と生活トークイベント」予約】、
本文に【名前、人数、メールアドレス、電話番号、佐村さんへの質問事項】を記載の上、
zun@anonima-studio.com(アノニマ・スタジオ)までメールをお送りください。
*いただいた情報は公演に関する連絡以外には使用しません。
*メール送信できない場合は、アノニマ・スタジオ(03-6699-1064)までお電話ください。
(update 2015.01.22)