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代官山蔦屋書店さんで、7月13日（土）19時から、
『おいしい時間』の発売を記念して、著者の高橋みどりさんと井出幸亮さんによるトークイベントの開催が決定しました。

編集者の井出幸亮さんをお迎えして、本のこと、器のこと、食のことなど、
今の暮らしについてさまざまにお話を伺います。
この機会に、ぜひお集りください！

◆お申込（代官山蔦屋書店）
https://store.tsite.jp/daikanyama/event/cooking/7409-1718290612.html

◆プロフィール

高橋みどり
スタイリスト。1957年群馬県生まれ、東京育ち。女子美術大学短期大学部で陶芸を専攻後、テキスタイルを学ぶ。大橋歩事務所のスタッフ、ケータリング活動を経て、1987年にフリーで活動をスタート。おもに料理本のスタイリングを手がける。著書に『うちの器』、『伝言レシピ』、『ヨーガンレールの社員食堂』、共著に『毎日つかう漆のうつわ』、『沢村貞子の献立日記』など。スタイリストとしてかかわり、生み出した料理本は 100冊以上あり、自身のライフスタイルも雑誌やメディアで紹介されている。 栃木県の黒磯にて「タミゼクロイソ」を営む。

井出幸亮（いで・こうすけ）
編集者。1975年大阪府生まれ。『BRUTUS』『POPEYE』（ともにマガジンハウス）、『工芸青花』（新潮社）ほか雑誌、書籍、webその他で編集・執筆活動中。雑誌『Subsequence』（キュビズム）編集長。著書に『アラスカへ行きたい』(石塚元太良との共著／新潮社)。主な編集仕事に『ズームイン、服』(坂口恭平著／マガジンハウス)など。

（update 2019.06.19）