芽が出て、葉が大きく広がり、おいしく実って干涸びるまで、
木の一生をはじめから最後まで見ることができるのも、庭づくりの楽しみのひとつです。
良原リエさんの「食べられる庭図鑑」、10回目は「葡萄」。
干し葡萄になって終りではなく、また次の年には茎からも芽が出てくるのだそう。
食べておいしいのはもちろん、庭づくりは、自然の力を目にする純粋な喜びをも、思い出させてくれます。
庭をお持ちの方もそうでない方も、きっと元気をもらえる【食べられる庭図鑑】、ぜひご覧ください!
【食べられる庭図鑑】
10 葡萄
https://www.anonima-studio.com/niwa-zukan/niwa-zukan-10.html
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(update 2016.01.15)