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11月28日号の「婦人公論」で、
『見えないものに、耳をすます　―音楽と医療の対話―』をご紹介いただきました。

“音楽家が知的障害のある子どもたちとの即興演奏に可能性を見出すのも、
　心臓内科医が民間医療や補完代替医療に理解を示すのも、
　生の多様なありかたを尊重するがゆえだ。
　オーソドックスな「型」の重要性を知り尽くしているからこそ、
　二人はそこから外れたものを許容し、その可能性を汲み尽くすことができるのだろう。”
（「婦人公論」2017年11月28日号p73 仲俣暁生氏による書評より一部引用）

仲俣暁生さん、素晴らしい書評をありがとうございます！
ぜひ書店さんで手に取って、開いてみてくださいね。

「婦人公論」2017年11月28日号

（update 2017.11.10）