まもなく、3月のはじめに発売の絵本『もしぼくが本だったら』の刊行を記念して、代官山蔦屋書店さんにて
スペイン語翻訳家・宇野和美さんのトークイベント【「父と子」について語る 】の開催が決定しました!
このイベントは、偕成社さんから発売となったばかりの宇野さん訳の絵本
『マルコとパパ』発売記念の発売記念でもあります。
『もしぼくが本だったら』は、詩人の父とイラストレーターの息子の共作絵本。
『マルコとパパ』は、ダウン症のある息子とその父親のお話。
どちらもなぜか「父と子」にまつわる作品です。
翻訳業とともに、ご自身でスペイン語の子どもの本専門店「ミランフ書店」も営んでいる宇野さん。
当日は宇野さん選書によるブックフェアも開催されるとのこと。
スペイン語児童文学の豊かな世界を、ぜひ味わってみませんか?
みなさまのご参加を、お待ちしております!
『もしぼくが本だったら』
文:ジョゼ・ジョルジェ・レトリア
絵:アンドレ・レトリア
訳:宇野和美
(update 2018.02.19)