BOOK MARKET 2017
期間 | 2017年 10月28日(土)、29日(日)時間 | 28日 11:00 〜 19:00
29日 11:00 〜 18:00
場所 | アートコンプレックス・センター
〒160-0015 東京都新宿区大京町12-9
TEL 03-3341-3253
【地図、アクセス】
主催 | アノニマ・スタジオ
リトルモア
リトルモアは、写真集や画集といった芸術書から、絵本、くらし・料理書、文芸書まで、ジャンルを限ることなく、幅広いテーマの本を作っています。わたしたちの本が、あなたの日々のくらしにとって、かけがえのない一冊となりますように。会場で皆さまとお会いできることを楽しみにしています。http://www.littlemore.co.jp
おすすめの本
『愛の縫い目はここ』最果タヒ
第33回現代詩花椿賞受賞作『死んでしまう系のぼくらに』と、映画化でも話題となった『夜空はいつでも最高密度の青色だ』に連なる詩集三部作、完結!最果タヒ自身が拓いた、詩の新時代を決定づける傑作。この本から、また始まる。
〈日本語から詩がこぼれてくる。言葉にひそむ光、声を支える日々の足音、最果てを抱えこんでいる私たち。―― 谷川俊太郎(帯コメントより)〉
*会場では『愛の縫い目はここ』関連商品として、最果タヒさんの詩がデザインされた〈ハンカチ「真珠の詩」〉〈手ぬぐい「海」〉(デザインはともに佐々木俊さん)も特別に販売いたします。
『往復書簡 初恋と不倫』坂元裕二
「カルテット」「最高の離婚」「Mother」「東京ラブストーリー」の坂元裕二、最新刊にして、5万部突破の話題作!
メールや手紙、二人の男女が綴るやりとりのみで構成された、息を飲む緻密なストーリー展開。生々しい感触と息遣いまで感じられる、見事な台詞術。「台詞の魔術師」坂元裕二がおくる、忘れえぬ恋愛物語。切なさに胸が痛む、ロマンティックの極北。
〈ああ、胸が痛い。他人事ではなくてまるで自分の過去の記憶みたいにぞわぞわ胸が痛くて気がおかしくなりそう。坂元裕二さんが書く会話の凄さに改めて驚く。―― 小泉今日子(帯コメントより)〉
*会場では数量限定で坂元裕二さんの直筆サイン本を販売いたします。
『お父さん、だいじょうぶ?日記』加瀬健太郎
少し頼りないけどひょうきんな父と、家庭を支えるおおらかな母、愛くるしい3人の息子たち ―― たまらなく可愛くておかしな男の子たちの写真と、クセになる文章で大人気の子育て写真ブログ、待望の書籍化。読むほど元気が湧いてくる!子育ての妙薬。
〈この本の中には、素晴らしい家族がいる。とりわけ素晴らしい子供たちが。読んで、泣きそうになり、中1の息子を抱きしめに行ったら「暑いからやめて」といわれた。加瀬さんの子どもたちは、ぼくのところとちがってまだ「使用前」だ。―― 高橋源一郎・作家(帯コメントより)〉
『ワインがおいしいフレンチごはん』飯島奈美:料理 / 杉山明日香:ワイン監修
いよいよ到来するワインのおいしい季節。この時期におすすめの、おいしいワインとごはんのマリアージュを30組収録した一冊!
「カルテット」「深夜食堂」「ごちそうさん」など話題作のフードスタイリングを手掛ける飯島奈美さんと、ソムリエール、インポーターにして理論物理博士でもある杉山明日香さんが、旅して、食べて、飲んで、作りました。
フランスの「おいしい」を、日本の食卓に取り入れて、「おうちの定番メニュー」を増やしましょう。これが日本のあたらしい「おうちごはん」!
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